名古屋ワイン飲み歩きvol.865
千種駅にありますル・ピエロ
VINCENT GIRARDIN RULLY VIEILLES VIGNES 2008 (FRA)
”理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー” という
ブルゴーニュネゴシアンの先駆け的な ヴァンサンジラルダン。
ぶどうはシャルドネ100%のプルミエクリュ。
柑橘や白桃の香り、酸とミネラルが豊富。
水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ
オリーブオイルがいいのもあり、最高においしい!
じゃがいもと桃のスープ
生ハムが芸術的!
モリンガを練りこんだヌードル
海ブドウ、毛ガニ、タコと。オイル含めた味付けが最高!!
パンはイタリア小麦汎と米パン
オイルは先ほどのものと別です。
ボタンえびのカダイフ
上品なえびソースはまるでスープ!
2本目!!
VINCENT GIRARDIN MONTHELIE Les Rotters 2008 (FRA)
同じくヴァンサンジラルダンの赤。
いずれもビオ転換後のワインです。
ピノノワール100%。
果実味、ミネラルは良好ですがこちらは未だ硬い印象。
フォアグラとイチジクのテリーヌ
クルミもはいっています。ワインに合いますね。
熊本赤牛
ビーフストロガノフ、松茸パイ包み、ロースト。どれも美味!
トリュフアイスとチョコクレープ
大人のデザートです。
フルーツ
いやあ、おなか一杯になりました!
ワインはお店でそれぞれ9000円、8000円。
市販では当初4000円くらいだったもの?すでに入手困難。
イタリアもフレンチも関係ないポリシーだそう。
お店は貸し切りで優雅なひと時でしたよ。
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