真っ暗なトンネルの中をさまよっていた...
出口をめざして、走っても走っても、
真っ暗のまま、光の兆しさえ見えてきやしない
いったい幾日走っただろうか...
気力も体力も尽きてしまったある日
この真っ暗なトンネルの中で生きていくしかないと悟った
そう思って、辺りを目を凝らしてよく見てみると
何もないと思っていたトンネルの中には、色々なものがあった
そこには胸を締め付けられるような絶望もあったけど
わずかに光る希望の欠片もあった
この希望の欠片を少しずつ集めていけば
いつの日か...いつの日か...
みなさん「いいね! 」「コメント」ありがとう...
お返事できなくてすみません...