たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

まるで天井が抜けた様な場所でした

2020年03月28日 | 散歩

 

ウバユリの種の抜け殻

3月15日、石碑(いしぶみ)の里へカタクリの様子を見に行った時の記事です。 漸く開き始めた感じで殆どが蕾でした。 ここは近いので一週間後に又、訪れようとウォーキングに切り替えました。

時たまウグイスの鳴き声が響く中、メジロに足を止められてしまいました。何とか4枚、その内、使い物になったのは上の2枚だけでした。私はどうも辛抱が足らない様です。

緩い坂を登りきった目の前に・・・気持ちがスカッとする様な台地の広がりがありました。大地の上には程よく雲を散らした真っ青な空、何処か懐かしく思えるのは高校時代に訪れた親友の家が確かこんな場所に在った様な記憶が有るからかもしれません。 

ロケーションもいいですねぇ

ぐるり見渡せば

荒船山

妙義山

浅間山

白根山方面

谷川岳

赤城山

最後にもう一度、空と大地を


上では杉の木が邪魔をして見られなかった武尊山です。坂を下りきると北方に姿を現しました。 この日から11日後の26日、カタクリを見る為に再訪した為、記事が重なりますので本日はコメント欄を閉じたいと思います

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