たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

Kがマスクを持ってやって来た

2020年03月25日 | 暮し

大分、運転には慣れたと言うKがマスクと消毒液を持ってやって来ました。下のマスクは娘の手作りです。 嬉しいですねぇ。 ただ、一枚も使わずに保険替わりとして側に置いておければそれが一番良いのですが・・・「3/24、高崎・前橋に感染者が各1名  終に来たかと言った感じです」

今、世間ではJR東日本「大人の休日倶楽部 そうだ群馬へ行こう」と言うコマーシャルの影響か古墳がブームなのだとか。 Kは興味津々らしい。「だったらKが小さかった頃、雄爺とKとRの三人でヒマワリの迷路で遊んだ埴輪の里が家の近くにある」と言うと「古墳は覚えてないけどヒマワリは何となく覚えてるなぁ」。 と言う事で埴輪の里へと向かいます。

盾を持ち睨みを利かせる古墳の守り神

手前の土俵の様なものは中島と言い祭祝や葬祭の時のステージで有ったろうと考えられております。 古墳の後円墳の部分に王の棺の実物は有りますがコロナの影響か偶々本日が休みだったのか鍵がかけられ中に入る事は出来ませんでした。

これらは後から作られたものですが出土した埴輪は隣接する博物館に保管されております。

ちょっと、おふざけの巻(↑)・・・と言う事で本日はコメント、お休み致しますね

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