ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

ブログ再開と八丁の湯

2020-09-12 18:56:49 | 旅行・秘湯・巡礼 
  休眠していたブログを、一年ぶりに再開しました。
昨年の6月から、北川辺で家庭菜園や地域活動などをしながら 大宮住まいと
の二拠点生活をしてきたが、年齢や健康と将来を考えて終活をより進めるた
め大宮への完全移住を決断、身の回りを整理しながら年明けの1月にさいた
ま市大宮区に正式転居、コロナ対応をしながら 旧住宅の始末を進めてきた。
種々の整理が一段落したので、これから新たな隠居生活が始まることになる。

夏が終わるも酷暑が続いている、しかし 余暇を有意義に過ごしたいとは思う。
コロナ給付金やGoToキャンペーンを活用し、経済貢献の夫婦旅行を計画した。
三つの密を避けて、自家用車で奥鬼怒温泉の「八丁の湯」に行くことにした。
旅行先は山の中の秘湯で交通は自家用車と徒歩、お供はかみさん一人である。
朝9時に出発し佐野SEで休憩、昼食は日光今市の「三たて」で4合のお蕎麦。
鬼怒川を経由し 女夫淵駐車場に2時35分到着、宿のバスで3時過ぎ入館。

ログハウスの洋室に入室、電話もテレビもないから景色を眺めてのんびりだ。
滝見露天風呂へ行くと貸切り状態、滝を眺めながら至福のひと時を過ごした。
夜の食事も朝の食事も、秘湯とは思えない心づくしのメニューに舌鼓を打つ。
朝9時に出発、鬼怒川に沿う1時間半の歩行は相棒に合わせてゆっくり歩行。
11時前に女夫渕を愛車で出発、大笹牧場のジンギスカンで昼して4時帰宅。
『温泉は八丁でも、私は「手八丁口八丁」ではない!』と、ひげ爺の独り言。

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