FA市場がしまったが
結局カープの丸は巨人へ
これには、戦力アップとともに、
広島の戦力ダウンを狙ったのはあきらか
過去にも巨人は、戦力増強という名の
相手の戦力をそぎ落とす戦略をとってきた
ま、それは仕方ないことだと割り切ろう
そこでちょっとした丸考察を
私見だが
丸は確かにいい選手とともに穴のある選手だと思う
2018シーズンは結果だけをみれば良いのは明らか
打率306
ホームラン39
四球130
全くもって問題ない
が
みなさんもお気づきだと思うが
三振130
あのバレンティン、岡本より多いのだ
2017年も四球は多かったが
三振も多かった
イメージでは三振が少ない好打者だが
紐を解くと穴だらけになる
実質活躍したのはここ数年
いうほど大物ではないのかもしれない
一年を通して活躍するイメージなく
どちらかというと
固め打ちの選手というのは正解だろう
堂林の三振が多いというイメージと逆だw
一度200三振だっけなとったが
それ以降は、実は三振率はそれほどでもない…ハズ(笑
イメージとは怖いものだ
あともう一つ
得点圏が良くない(.285)ことも大きなマイナスだと思う
熱狂的カープファンではあるが、
チャンスで丸だと、それほど期待していなかった
菊池(.274)と同じレベルだw
とはいえ、鈴木誠も(.276)なので
総じて悪いとはいえないが、(カープは松山の.323が最高)
そこまでチャンスに強いわけではない
どちらかというとチャンスメークの選手となる
巨人の岡本勝負が目に見える中、無理に丸勝負しなくてもとなるだろう
レフトとファースト、サードの争い激化でのチーム力アップを期待したい
結局は打たれるだろうなとは思うが
野球は9人でやるもの
なんとかなるのでは? と楽観視している