わ鉄 イルミネーション 間藤駅わ鉄の終着駅、間藤駅。国鉄時代、ある旅行作家が完乗を達成した駅である。待合室には、この旅行作家に関する書物がわずかながらではあるが展示されている。何回か訪れたことはあるが夜間に訪れたのは初めてで、暖冬の影響なのかあまり寒くなく、手袋をしなくても撮影には何ら支障がなかった。駅の向かいに工場があるので、撮影する場所によっては工場の駐車場の外灯や建物が入ってしまうので注意。それにしても平日だったからか列車が着ても運転士と私以外、誰もいなかったので少し寂しい感じがしたことは否めなかった。