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ケラレなので元画像同士では、明るいのではなくて、暗くないですか?
ライトフレームは長い時間露光するので、その部分との明暗差が大きくなる。フラットは露光時間が短いので明暗差がライトフレームほど明暗差が多くはない。その両者をフラット補正する事で、画面全体はおおよそフラット補正出来るが輝度差のある所は過補正になって明るく表現されるって事なんじゃ無いですかね?なのでフラット補正してケラレが過補正になって見えているって。。。同露光時間同フラット補正。夜に夜空に向けてライトフレームと同じ露光時間のフラットでは消えるのではないでしょうか?フラットのその部分の明暗差が、ライトフレームと同じ明暗差なら消えると思うのですが。。ハッキリとは自信がないですが。。m(_ _)m
おっしゃる通りわたしも下端の明るい帯はミラーBOXによるケラレの出方が
室内フラット画像と実際の撮影画像で違うのが原因だと思います。
(処理後に明るくなるのはフラットフレームの方の明暗差が大きいという事では?)
わたしは当初 フラット光源の光線の平行度でカゲリの出方が変わるのでは
と考えて、屋外の空(雲)を撮れば劇的に変わるかのでと考えていました。
検証結果はそう単純ではなく、色合いの違いが大きく影響している事がわかりました。(RGBごとにカゲリの出方が違うため?)
これはたぶんにLPS-D2フィルターの特性によるものかもしれません。