商売人の子供なので | 三十路から貯金始めてまして。

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なんとなくの借金していた三十路が結婚して子供を育てながら、投資や節約を学びつつ、最近は楽しくお得な購入方法を模索しています。

幸田文の小説の
描写が好きなんですよねー。
流れるようで自然な
(かつ頑固な)嫌味ない文です。
そして品格があるなと。




金とはなんなのか?

は書いてないですけど

商売とはなんなのか?

も書いてないですけど。


企業ではなく
後継者を欠き
税務に疎く、
没落した小売業者の末路をみている私。

そんな古き良き時代の

商家とは?
ということや、

心情、客観的位置などは
ちびちびっと出てきますね。





節度もありますが
西野ジャパンよろしく
発進してしまっている
お得は、おどらされて上等と思います。

が、
量販には色々思うことがありますね。

卵・牛乳・ペットショップ
プラスチック、
日本のお家芸。


しかしここら辺を
槍玉にあげてもな。

商売人とはいやらしいものなのか?
お主も悪よのうのお代官様は
なぜつくりあげられたのか?


切り取ると、
一見ばら撒きである、が
多角的に色々みると
実はお得だったな、とか。

でもそのお得も
誰からみて
どうお得なのかなんて。


己の
いっときの感情と
満たされた欲でしか
計れません。


また、その「損」をしたと
言える商売人が
不幸か?

というと

・・・


ふふ。




あー、
久々に

小説読みたくなれてきた。




成れてきたっ、て(笑)


無料とは何か?は
「フリー」を読むと
偏っててわかりやすいなー

と思います。