アメリカでPandemicと共存 | Wiffy@WAHM

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アジアを慕うアメリカ在住主婦。韓流大好き!

こんにちは、お久しぶりです。

3月中旬かコロナの影響で子供たちの学校がオンライン授業に切り替わり、自宅待機状態となったためたくさんの方が失業になり、かなり生活に負担がかかっている時期を送って来ましたよね。幸いにも、私の職場は自宅勤務に切り替わり、5月のなかばまでの自宅勤務から、現在は通常勤務している状態です。

 

でも、やはりまたコロナの陽性が増えてきているので、しかも同僚にも陽性者が出るようになり、とりあえず、週2くらいの出勤に減らすようになるらしいです。なので残りは自宅勤務になるようですが・・・。

 

コミカレ勤務なので、学生が出入りしだすとやはり自分の身も気になります。

マスクしないアメリカ人はまだ多いので・・・。

 

私達のお給料は学生数で決まるので、学生数が増えてもらわないと影響していくわけですが、この時世でコミカレに通う人が増えるわけがありません。どんなにリクルート活動をしようと、子供が自宅待機なので大人が学校に通っている場合ではないとか、失業したので学費に回せる資金がないなど、理由はそれぞれ。

 

しかも、毎日出勤させられているのはうちのオフィスばかり、他のオフィスは毎日出勤ではなく、隣のオフィスなどは4時間シフトで交代に出勤しているとか。自宅勤務を続けたいと申し出た同僚は不許可となり、出勤してくるか辞職するかの選択を迫られ、辞職してしまった人も何人かいる。

 

でも、新しい人を雇うにも州政府の予算が50パーセントカットと言われているので、雇えたくても雇えないというのが現実らしい。

だから残ったスタッフに仕事量が加算されていき、かなり私達にもストレスがたまってきている。

 

私的にはマスク付着用の人がキャンパスに来ることは反対である。

 

旅行好きの私がどこにも行けないのは、かなりキツイのだが仕方がない。

 

仕事があるだけ本当に有難いとは思っている。

これから解雇されるポジションがもっとでてくると思う。解雇されないように、必要とされるスタッフでいられるといいのだが・・・。

 

すいません。ちょっと愚痴ってしまいました。