「ワンパンマン」サイタマ氏 | とある底辺オタクの超ポンコツ活劇

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こんばんは。

 

 

 

「ワンパンマン」

から、主人公のサイタマを描いてみました。

 

 

 

 


今回はいつもより用紙サイズが大きめなので、

ブログに載せると主線が細く感じますが、まあいいでしょうか。


自分は、描く絵によって仕上がりのサイズが多少変わる事があり、

ブログに載せる時は毎回同じサイズで載せたいから、

大きくても圧縮されて掲載されるという感じです。

 

 

 

 

 

 

 

色塗って、このような感じになり、体全体の影を付けて完了です。

 

 

 

 

顔色が濃すぎたっぽい気がします・・・。 

 

 

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「ワンパンマン」あらすじ&感想

 

趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。

 

彼は、3年間の猛特訓により、無敵のパワーを手に入れ、

あらゆる敵を一撃(ワンパン)で倒すヒーローになります。

その特訓は、頭髪が抜けるほどのものでした。

 

その後、サイタマの弟子になったジェノスと共に、

ヒーロー協会で、プロのヒーロー活動を開始します。

 

 

そして、世界で怪人発生率が異常に高くなる中、

対策に乗り出すヒーロー協会。

 

 

ヒーロー協会には、強さによるランクと、

呼び名のようなものがあります。

ランクはS、A、B、Cです。

 

サイタマは、B級で、協会から付けられたヒーローネームは、

「ハゲマント」でしたが、サイタマ自身は気にいっていないようで、

この名を名乗ってはいません。

 

 

その後、A級やS級ヒーローですら苦戦するほどの

強い怪人が現れ始め、サイタマが動き出す・・・

といった展開です。

 

 

「趣味でヒーローをやっている者だ」

というセリフがすごくかっこいいです。

 

 

 

サイタマが真の実力を隠したまま(本気を出せる相手がいない)という点や、

本気を出せる相手は現れるのか!?などがポイントとなっております。

 

 

また、S級やA級ヒーロー達にも魅力的なキャラがたくさんいまして、

そのヒーロー達の活躍ぶりも見どころのひとつです。

 

バトルシーンはかっこよく、コミカルさも適度にあり、

とても楽しく観られる作品になっております。

 

 

 

 

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まず、普段の、のほほんとしたサイタマを描くか、

真面目モードの表情を描くかで迷いましたが、

カッコいい方にしました。鋭い眼光を描いてみたかったので。

 

 

髪がないので、その点は楽できましたが、

ツルリン頭を描くのが、おそらく・・初めてだったと思います(たぶん)

なので、頭の曲線がガタガタせずに滑らかに描けるように、

あえて大きめに描き始めたというわけです。

 

あまり大差なかった気もしますけど・・・

 

頭の大きさ、形などが少しでも違ってしまうと、痩せてしまったり、

ポッチャリしちゃったりするので、その点に気を配りながら描きました

 

自分、アタリはほとんど描かないタイプなのですが、

こういうキャラを描くと、アタリの重要さを痛感します。

 

 

そして、ちょっと・・・天津飯っぽくなってしまった気もします(震笑

 

もう少し輪郭を細めに描けばよかったかなと思います。

いろいろと課題が見つかりました。

 

 

目元あたりはサイタマっぽい雰囲気が出せたかなと思います。

ツルリン頭の難しさを知った絵でした。

 

機会があれば他のヒーローも描いてみたいなと思います。

他のヒーローですと、戦慄のタツマキとかが好きキャラです。

強くてカッコイイし声が悠木さんですので。

 

 

ではまたです。

 

 


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