シミュレーションしてみました。
一番困るのは
まぁもちろん全落ちですが
その次にどたばたしそうなのは
ひとつ合格を持っていて
より志望の高い学校に受かった場合ですね。
うまく振り込み期間までに発表あればいいのですが
振り込んだあとの場合は
けっこうな支出で
まぁ、合格いただけるのはありがたいことなんですけどね。
もし仮にすべての都道府県の中学受験が
２月１日スタートだったら・・・
親の経済的負担は減りそうですね。
一方で受験料で稼いでいるような学校は
経営的に立ち行かなくなるところありそうです。
受験回数を増やして
募集人数を分散させると・・・偏差値って上がるものみたいです。
複数回受験日を設定している学校は
受験生からすると何度もチャンスがある反面
途中で疲弊してしまうのではないかと心配にもなります。
大学受験の場合でも
国立志望の生徒は３～４回くらいですもんね。
私立志望ですと多くなりますが。
１２歳には苛酷です。