こんにちは。
パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
カーフ(ふくらはぎの筋肉)は目立たない部位ですが、下半身に回った血液を上半身に戻す「第二の心臓」ともいわれる重要な筋肉です。
ふくらはぎの筋肉を鍛えておくことで、スポーツのジャンプ動作の向上や、むくみの予防などの効果が期待できます。
腓腹筋(ふくらはぎの表面の筋肉)は、足首を伸ばす働きがあり、かかとを上下するカーフレイズで鍛えることができます。
ふくらはぎの筋力・筋肉量のアップにはスクワットのようにウェイトを持って行うとよいですが、最初は自重で行っても効果があります。
(床の上か、できれば台などを利用してかかとを深く下ろしていくと、ふくらはぎの筋肉がストレッチされます)
ふくらはぎは持久的な筋繊維が多く含まれる筋肉なので、多めの回数(15~20回くらい)で行うと反応が良いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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