ストレッチでクールダウンを行う効果 | 【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

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パーソナルトレーナー佐藤公治のブログ

こんにちは。

 

パーソナルトレーナーの佐藤公治です。

 

 

熱心にトレーニングされてる方でも、意外と忘れられがちなのがクールダウンです。

 

運動中は心臓の動きが激しくなっているので、そのままサウナや熱い風呂などに入るのは、さらに心臓に負担がかかる恐れがあります。

 

メインの運動の後、短時間の軽い運動を行ってクールダウンする(心臓の動きを元のペースに戻す)必要があります。

 

クールダウンの運動には、ゆっくりとしたウォーキングや自転車などもいいですし、静的なストレッチもおすすめです。

 

(筋肉の柔軟性を保ち、血流を促すことで疲労回復を促し、ケガを予防する効果が見込めます)

 

とくに首・肩の周辺、下背部、大腿四頭筋(太ももの表側)やハムストリングス(裏側)は問題の起こりやすい部位なので、重点的にストレッチを行うことが望まれます。

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

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