日記
現地は雨予報
平水より水位はやや高いが、ダメもとで竿を出してきました。
へっぴり腰で川を切って左岸側の対岸から攻めてみた
2時間反応なし、ずり下がる
1号オトリは瀕死寸前、選手交代しようかと穂先を緩めたその時だった
追われたのかス~ッと目印が動いた
水深の浅いゴロ石のヘチでゴンと重くなった。やっと良型の1尾目がヒットした
かなり力を入れて、エイッと抜き上げた
場所がヘチ、水深が浅い、荒らしたくないとの直感で、気持ちだけでもソロっとね
手返しで直ぐに2尾目きた。クククッ 手ごわい強い引きだ~
おおっ!これも良型や
やっぱり居たな
2度ある事は3度あるか?と呟きながら それッ 行けと仕向けた
野鮎は放つと元の場所に強引に戻っていく
沈黙、そんなに甘くはないよねと時間は過ぎる。もう居ないか
勝手に泳がせていた
糸ふけをゼロにして鼻を持ち上げてやる感じでツンツンした
ブイ~ンと目印が上へワープした
キタ~~~
ここは、湖産の稚鮎を放流してあるんだ
みんなシュッとしているでしょう
ここまでやった。
その後も、グリグリと泳がせて見ましたが何故か全くピクッともしなかった
場所替えも考えたが、怪しい雨雲が覆いかぶさってきたので、慌ててふらつきながら右岸に戻った
大粒の雨が落ちて来たので、そのまま川を上がった
今日はここまで
ここんとこツ抜けの壁を越えられない私です。
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