久しぶりすぎですが3歳に息子なっていました。

今日はついにゴルフ練習デビュー。

パターからやろうと言われたものの脱走してやってきて、大人用のを振り回しているところです。次回からはちゃんと、子供用持ってくるね、と先生に言われていました。

そうです。息子は元気です。

うちの母の家族でゴルフをするのが夢に間に合うのか!(私と旦那と私の弟とは回ったことはあり、父は下手すぎてゴルフやめました)

私も「高嶺の花」(なんだあのバカドラマ)を抑えてたり、今更がやっとゲームオブスローンズ全シリーズおいついたぜ!の、相変わらずドラマ見る時間もありーの、仕事やめて一日副業してたいわ…の目がしょぼしょぼするーのくらいが悩みで元気です(悩みというか、旦那のことは睨みつけるがデフォ)。

 

そんな中、いきなり療育へ行こうの記事タイトルとブログサブタイトルが前回より時がすぎすぎて、なにがなんだか…だと思うんですが、

今までの息子の話をすると

 

6か月より週3回ベビースイミングに通って身につけた体力

土日は昼寝とかすでにいらねーっすな体力

保育園で5歳児までいるはずだが、一番元気な子といわれる体力

 

というわけで、多分体力がわりとあるはずなんですね。

 

一歳半検診で保健センターで、人を押すわが子について臨床発達心理士さんに個別相談し、また半年後といわれ、2才の発達相談の話まではブログに書いていたようだ。


さて、それで二歳半でまた受けてまあ年齢的に活発ではありますが、動きという面は年齢的なものかなんといえませんね。
まあ次は三歳検診で、なにか指摘されたら、という話になっていました。
 
なので三歳検診を普通に受けようとなんもせず、体力あって疲れるわーという日々を過ごしていたのですが、ある日保育園のお迎え途中で園長に話しかけられました。
 
スシロー君のお母さん、うち来月からついに児童発達支援をやっているところと提携することになりました。保育園で送迎ももちろん全部やりますし、うちの保育園の子から優先的に枠を確保してもらうことになってるんですよ!
今もうちから児童発達支援を利用している子もいるんですが、他にもそういったところに通わせたいというお母さんも数人いまして、こういうサービスの提携をすることにしたんですよ
 
へ?と思ったんですが
「それって誰でも受けられるんですか?
受給者証があればいいだけだなんで
「受給者証はどうすればもらえるんですか?」
役所にいったら誰でもすぐもらえますよ!
 
ととてもいい話風に話しかけられたんですが、いままで発達相談に行きますというと、先生にえーなんでーと言われていたけど、実はうちの子保育園で、すでに浮いてたってことかしら、とちょっと衝撃をうけていました。
旦那に言うと「そこに行くようにってことなんだろうか」と怪訝な顔。
旦那は、様子見なのはたしかだけど、本当に必要なんだろうかという考えです。
 
連絡帳に、そのまま、園長先生に児童発達支援の話をされたんですが、うちの子保育園でなにか最近困り感があるんでしょうか?と書いてみました。
 
その後、連絡帳でお伝えする内容ではないと思い、と担任に直接話しかけられました。
要約すると「発達相談にスシローが行った話は園で共有しているので、園長は今回のサービスがはじまることを単純に、お母さんが悩んでるんだろうと思って話してしまったようだ。特に子どもの様子から判断して声をかけたわけではない。担任からすると、今のところ、私に伝えようと思っているような気になることがあるわけではない」
 
なーんだ、という感じだったのですが
 
「それって療育を受けられるってことだと思うんですけど、園長先生は誰でもみたいにおっしゃってましたが、そんな受給者証ってすぐもらえるんでしょうか」
園長先生はそういうんですよね。「障がい児通所支援受給者証」というものだそうです
なんとなく障がい児とついていると、うちの子は様子見だとおもってたけど、確定て感じがして、身構えてしまいます。
「そしたらちょっとそれ申請に行こうと思います」
「え、そうなんですか?」
驚かれてしまいました。
 
ちなみにこの時2歳10か月の私の中の困ってたことが
・急に飛び出して危ないときがある(死ぬ)
・耳からの指示が入りづらい
・外食が非常に困難(困難というか無理)
・ベッドに入ってから真っ暗な中なかなか寝ない
・落ち着きがない(旦那はこれ)
・落ち着きがなく一緒にいて疲れる…(夫婦ともに)

もしも支援が受けられて、注意の向けさせ方や言葉の掛け方などで行動の切り替え(静への切り替え)がより上手にできるヒントとなれば…
 
ちなみに落ち着きがない分、切替が早く、興味が次にうつるので、イヤイヤ期はほぼ苦労していない、機嫌が悪いことをあんまり見たいことない、というのが楽だったところです。(イヤイヤしてるうちに気があっという間に散る)

2才前後になってはじめて、スシロー君そんな大変じゃなさそう、と子どもの癇癪話で盛り上がるママ友らに言われるようになりました。

1歳から2歳前はスシロー君のお母さん大変そうといわれっぱなしだったような…

 
そんなわけで、早速次の日に役所に行って申請をしてみました。
 
今まで、どちらか専門家に相談されたり、医療機関を受診したことはありますか?
「医療機関はないです。こちらの保健センターで一歳半の定期健診から半年ごとに臨床発達心理士さんと面談はしています。」
そしたら、そこでの記録はこちらで拾えるんですが、場合によっては調査のものが訪問して聞き取りをする場合もあります
「申し込みの書類はどこでもらえるんですか?」
今こちらでお渡ししますが、ここで書いてもらってそのまま申請してもらって結構ですよ
「え!なんか添付したりするものはないんですか?」
意外に手続きは簡単であった。

障害児支援利用の計画案を書いてもらうんですが、こちら利用支援事業者にお子様の支援の計画案を作成してもらうこともできます。でも、今、支援事業者に依頼するとかなり時間がかかるようなんですよ。お母さん自身が書いてもらえば、そのまま今受け取ります。

 

え、そんな業者に頼むような、息子の支援計画をたてるなんて難しいの書けるかしら、と例として用意された見本をみたところ、名前以外の計画案のところに

「周りと仲良く行動し、日常生活の基本となる動作を身につけてほしい」(うろ覚えですが)

え!これだけでいいの?

「あの、この内容で落とされるとかあるんでしょうか?」

いえ、まあ実際の計画はそうですね、利用する事業所と相談されて作りますし、ここは本当に例のような形で書いてあれば

こんなの業者に頼んでられんわ!ということで自分で書きました。

大体そうですね、2週間ほどでお返事できると思います。

 

そして2週間後に電話がきました。

 

残念ながら申請された内容では、今のことろ通所受給者証はお出しできません。

 

園長の誰でも相談したらもらえるは嘘だったのかよ!

長すぎるので続く

 
 

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