河津桜から帰りに車の中で
毎回言うコトバがある それは
しまった また忘れちゃった
忘れ物は→ 桜まつり限定御朱印
カーネーション見本園から逆
河津駅方向の桜並木
を
を歩いて荒倉橋まで
ものすごい
朝のうちはあまり見かけなかった
海外からお越しの花見客
ほぼほぼ
マスク着用
マスク着用気持ちはわかる
Japanese Beauty SAKURA
世界に誇れる絶景 里山を染める桜色
して､今年は忘れなかった
お目当ての寺院は河津町の禅寺 700年の
歴史を持つ古刹 鳳儀山 栖足寺
またの名を かっぱの寺
むかし寺の裏を流れる河津川に
河童が住んでいたそうです
桜をバックにかっぱが2匹お供え物は 大好物のきゅうり
かっぱ像の前に無造作に置かれていた
錆さびのチャリンコ
夜な夜な河童が徘徊するため
実は､ここだけの話 かれこれ4年前の夏
全国的に有名な河童伝承の地
岩手県 遠野市を旅した時
カッパ淵で遭遇してしまったんです
河童 
何！？河童だと？と思われた方は→★
癒されるうぅ
一緒に寝たい 
本堂前には村人にお仕置されていた
悪戯カッパが逃げた守の井戸や
愛らしいカッパ君たちが鎮座しとります
御朱印の受付は本堂内とのことで
お邪魔いたします
天井には描かれていたのは
江戸時代のボタニカルアート
99枚の家紋
天井絵に
ぼぉー
と見蕩れている間に
と見蕩れている間に受付をして番号札を受け取っていた→
では
正座にて合掌
本堂内は見どころ満載で､待ち時間を
飽きることなく過ごせるんです
かっぱの御朱印帳に
48種の花札柄御朱印
すごーい！ いのしかちょーだ 
猪鹿蝶 萩･紅葉･牡丹のタネ札
若かりし頃 父上がやっていたから
知っている←知ってるだけで､むろん出来ない
賭博のイメージがある花札
『本来の花札は賭け事の為ではなく
日本の自然を反映した貴族の遊び
自然との共存 まさに禅の教え』
書置きのみ 奉納料300円
結局 迷って迷って 決められなかった
ヘタレ めちゃ後悔 
