山形県南陽市にある小さな温泉町
開湯920余年
古い歴史を誇る赤湯温泉

 
街中には4つの公衆浴場があります
美しい赤湯のお湯に浸かりたくて
こちらを選択

 
駐車場から見た白亜の蔵
モノトーンの写真が似合いそうな外観
老舗旅館らしい重厚感のある木造建築
白い漆喰壁がとっても印象的
大量に並んだ自転車自転車自転車自転車は謎ですが
玄関は開いているので多分 

 

桃丹波館桃
山形県南陽市赤湯1014
電話0238-43-3000
9:00‐21:00 入浴料600円
最終受付20:00 不定休のため要確認

 

受付で出迎えてくれたスタッフお姉さん
「検温よろしいでしょうか?真顔
ピッ 平熱 
その後 入浴料金を受け取り
簡単に説明をし奥へ姿を消したお姉さん
そうきた じゃ先に偵察してこよー
廊下 ぴっかぴか

 
お姉さんはこう言った
「本日あちらがのれん・男湯でこちらがのれん・女湯です」

実は玄関あがって正面から右手奥に
内湯のみの 「丹波の湯」
左手奥に露天風呂併設の「羽衣の湯」
そう 日替わりでのれん・男のれん・女入れ替わる
仕組みだった

 
のれん・男湯が右手奥 「丹波の湯」
じゃねー
歩いてきた廊下を戻り玄関前通過して女湯へ 

 
羽衣の湯 入ります
こじんまりと清潔感ただよう脱衣室
そして扉を開け浴場を見て驚いた
なんで 露天があるわけ

 

この時は露天があると言うことを
知らなかったので  あらやだ 可哀想 →
ゴメンなさい  でも 内心 嬉しい

 

内湯から窓の向こうに露天風呂
この窓を乗り越えて露天に行く
わけではなく、ちゃんとドアがあるので
ご安心を

 

源泉名 森の山・森の山2号混合泉
泉質 含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐塩化物泉
 (低張性 弱アルカリ性 高温泉)
泉温60.4℃ pH7.3

 
ふわぁーっと香るたまご臭
ほどよく適温の40.4℃ 気持ちよかー
 甘くて、焦げっぽいような 芳しい湯の香
とろみがあって浴感しっとり
ツルツルすべすべ
洗い場にはそれぞれ仕切りがあって
使い勝手も良く、さらに安心

 

 露天と言っても半露天の岩風呂

 
湯量調整してるのか静かに落ちる源泉
そのおかげか 露天も適温 
後ろは裏山の斜面で岩と竹塀に
囲まれているけど

 
そこは 一応 なので
新鮮な空気が嬉しいのであった

 
この岩は古来から
赤湯にある七石のひとつ 【羽衣石】
石の名前をとって名付けられた
 羽衣の湯
【 入浴することにより天女のように
美人になるといわれています 】

 
どうだ?美しくなったか?ガーガー
びみょー ずきんのあひる

 
日帰りはその日によって
右か左か
運次第ではありますが
老舗旅館で赤湯の湯をぜひぜひ

 
湯あがりに中庭の見える席で山形新聞新聞
 第99代 内閣総理大臣 菅義偉
菅さん 頑張って下さい
安倍さん お疲れ様でした〜

 

早くも9月最後の週末

皆さま お疲れ様でございます

このところ 朝晩はぐっと気温が下がり

を通り越して 

みたいな・・・。

くれぐれも体調 崩さないように

ご自愛下さいね

では

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