タイムリー。、
何となく観た映画がまさに中国から発生したウイルスが世界中に広がってしまう内容。

約10年前の2011年の作品なので、
現在コロナウイルス問題で、最先端医療の専門家達がどう動いているのか?医療の現場の様子が伺える映画です。

人は一日無意識に2、3千回顔を触ってて
その間に外でドアノブ、エレベーターのボタン、お金、、etcなどにも触れており、そうゆう感染経路は媒介物(ばいかいぶつ)感染というらしく、
マスクだけでは防げない、と言われる理由だったり、

例え、免疫のある人から血清が見つかったとしても培養して、患者の手に渡るまでに
多額の費用と、時間を要する、、という現実が
よーく分かる内容でした。

それに関わる利権や、人々のエゴなんかも描かれてます。

リアルに生物兵器など各国開発している現状もあるのでこれからもっともっと恐ろしいウイルスが蔓延しないとも言えないので知識として観てよかった映画でした❗️