先週は潮が動かずスカを食らったので、この日はまたあの激流ポイントへ。
タイドチャートがいい思いした先々週と同じなので。
ポイントに着くとええ感じで潮が流れてる。
が、風も吹いてるのでラインがかなり斜めに…
最近、あまりヒットがないFCB46JIGとトルサ20にFCV550をつけて落とす。
このセットがイマイチなのは、トルサ20につけてるスタジオオーシャンマークの128mmハンドルのノブの螺子が緩むせいで…
メカニックにお願いして緩まないようにしてもらったがどうか?
550gで水深100m前後だが、ラインが斜めになって着底がわかりにくい。
底から大きくシャクってると2回目のジャークでバイト。
フッキングに2回入れて、ドラグを更に締めてファイト。
何度か反転されたが、走られる事なく浮かせ、これはこないだYさんが揚げた様な良型カンパチ!と思いきゃ…
イソマグロでした。
このFCV550
何匹のイソマグロとカンパチ釣ったかな?
根がかりもラインブレイクもせず、なおかつ噛まれて傷が付くこともなく帰ってくる、幸運のルアー
その後、潮上に戻って流すを繰り返してるとYさんにヒット。
あまり大きそうではなかったが、あと少しでやたら粘るのは…
キメジ!
これは美味しそう!
その後はYさんのペースになり、立て続けにカンパチを二匹。
おれもカンパチ釣りて〜とがんばるが…
来たのはスジアラ。
それでもカンパチ求めてシャクリつづける。
岸から垂直に伸びてる馬の背に差し掛かり、一番上の50mラインで激しくハイピッチを入れるとドスン!
浅いとこで食わしたので、指ドラグを入れながら懸命に耐える。
下手にリフトすると走られそうなんで、とにかく耐えて船が深場に流れるのを待つ。
かったいFCB64JIGがぐんにゃり曲がる。
70mラインまで流されたので反撃開始。
が、リフトするとドラグが滑る。
とにかく重い。
そこでストレートポンピングを指ドラグ入れながら行い、ジワジワ浮かしてくる。
途中で何度か反転されたものの、走らせる事なく、なんとか浮かす。
良型カンパチであってくれ!と願ってましたが…