今日から「Why Japan is so successful at returning lost property – なぜ日本では落し物が戻ってくるのか」を読んでいます。

なぜ日本では落し物が戻ってくるのか


For most, losing a wallet or purse is more than an inconvenience.
多くの人にとって財布を無くすことは、ただ不便ですむ話ではない。

While smartphones now let us make contactless payments, hold our travel cards and help us to find our way home,
スマートフォンによる支払いやトラベルカード機能、道案内が可能にはなったが

there’s still something reassuringly secure about carrying physical ID and bank cards.
いまだ身分証や銀行カードを統合させるには不安がある。

Not only does misplacing your wallet leave you without a way of paying for a few hours,
財布を無くすということは、数時間お金の支払いが不可能になるだけでなく、

it could also mean cancelling your cards and changing the locks on your house.
クレジットカードのキャンセル手続きや、自宅のカギを交換する事態にもなり得る。

But there is one place where you are disproportionately likely to be reunited with your belongings again – Tokyo.
だがここに一か所、高確率で落し物が見つかる場所がある、東京だ。


disproportionately「不釣合に、偏って、偏在して」。


外国で財布やらカードやらを無くすと、本当に大変ですよね。

香港で友人のカードがATMの機械に飲み込まれたまま、ウンともスンとも言わなくなったことがありました。

どこか山の方の観光スポットのATMで、ちょうどその日は週末、機械の管轄をする銀行は休み。

備え付けの緊急用電話で連絡しましたが、サービスマンの到着まで数時間待つか、そのカードはあきらめて、すぐにキャンセル手続きをするようにと言われ・・・。

自然公園みたいな場所で、雨が降っていたこともあり、結局友人はカードを破棄することに。

辺鄙な場所にある機械は、メンテナンスもあまり良くされてないような感じで、出来るだけ使わない方が良いという教訓を得ました。

この場合は紛失(というか飲み込まれ事故・汗)ですが、落し物も返還はまあ無理ですよね・・・海外だと。

東京では本当に、そんなに落し物が返ってくるのか?先を読んでいきましょう。


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