福岡・久留米のぶっちゃけ社労士・求人採用解決アドバイザー 吉野正人です。
1月17日金曜日。最近「マウントをとる」と言う言葉を多く見かけるようになりました。特にネットの社会や心理学の世界でも使うようになりました。
しかし個人的な「和製英語」は、海外で支障が出るので、あまり好きではありません。例えば私が好きな海外旅行で、テイクアウト・チャージと言っても、通じません。テイクアウトはTake awayまたはTo go、チャージはTop upと言ってはじめて通じます。
「マウントをとる」の意味ですが、ネットで調べると「相手より優位に立ち、支配しようとすること」と言う意味のようです。最近多いパワハラをしている加害者側の心理を読むと、「マウントをとりたい」が多いような気がします。
マウントをとりたがる人は、どのような方なのでしょうか?個人的には上下関係を求め、支配欲が強く、承認欲求が強い、自分の考えに合わさせる欲求が強い人のような気がします。
なお「マウントをとる」傾向の方とは、どのように接すれば良いのでしょうか?調べてみると、下記の対処法が妥当のようです。
・ほうっておく。なるべく受け流す。心を無にして聞き流す。
・マウントをとる人の発言を真に受けない。相手にしない。
・マウントをとる人は自信がない為、出来るならば、褒める。自分を卑下して、相手を持ち上げる。
・ 無理せずに距離を置く。職場でどうしても関わらなければいけない時は、最低限の付き合いに抑える。
以上のような対処法が有効だと思います。ある意味、私が勉強しているアドラー心理学を応用した対処法だと思います。私も、実務における顧問先のパワハラ対応に活かしていきたいと思います。
写真は先日の夕食で、自家製カレー・自家製フォカッチャ・照り焼きチキン(手羽中)です。
以上、福岡・久留米のぶっちゃけ社労士・求人採用解決アドバイザー 吉野正人でした。
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