パンデミックを止めるために私たちができることは?まずは、自律神経のバランスをとれる生活習慣か? | 遥かなる冒険の旅人@朝やん渡辺の幸福戦略A to Z

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<1000万人を越える

      スピードの感染者の増加!

アメリカは1日4万人感染、、、。日本は?>

 

 

新型コロナウィルスの世界的な感染スピードが

衰えない。1000万人を越えるスピード。

アメリカでは、1日に4万人を越える感染者増加。

「封じ込め」と「経済活動」のバランスをいかに

とるかが、各国の政策の中心となっています。

一端収束したかのように見えた国でも第2波の兆候が

出てきて危機感が大きくなってきた所もあります。

 

東京も50人前後の1日の感染者ですが、20,30代が多いとか

夜の街関連、昼のカラオケ等、いくつかの特徴も

分かってきました。

 

ウィルスの特徴も少しずる解明され、

ワクチン開発が猛スピードで進んでいますが、

 

決定的なワクチン、治療薬はまだまだ不明です。

 

スパイクにくっつけない対策、

増殖を止める対策、

サイトカインストーム(免疫の暴走)を防ぐ対策、

 

(子供はこの受容体が未熟でくっつきにくい?)

 

感染のタイミングがいままでのものを違うようです。

 

発症前がピークというから、無症状感染者がやっかいです。

 

私たちの不安をまとめると、、、

 

①ワクチンが開発されていない。

(来年は強制接種もあるのか?)

 

②無症状感染者が4割ほど存在するらしい。

 

③自分の抗体(BCGも含め)がどの程度の力か

分からない。

 

④ファクターXが不明。

(日本人の死亡率が低いなんらかの理由)

 

⑤第二波をどう日本は切り抜けるのか?

 

不安は、分からないことが多いほど増大します。

 

緊急事態宣言中の8割自粛、、、、生活。

確かに感染者は減少したが、

「8割おじさんの最悪42万死亡者説」は、

いまとなればですが、

大げさすぎたのかもしれないと私は思います。

経済的な打撃が大きすぎたからです。

 

しかし、緊急事態宣言が遅れたからこそ

弱い株のウィルスがすでに日本では広がっていて

だからこそ、良い意味での抗体が日本人には

できていた、、という推論をしている専門家も

います。欧米と日本のウィルスの株の違いが

あるようです。こうなるとまさに幸運だっただけですが、、、。

 

 

実際の感染ピークは3月28日頃だった!ようです。

このとき、私事ですが、空咳がひどく医者にかかり

8日間ほど咳止めの薬や抗生剤をとり体調がひどかった頃と

不思議と重なっていました。

 

日記を読み解けば、

 

●3月16日 珈琲フョップで3時間歓談(咳なし)3密か!

 

●3月23日 夜から空咳が多くなる。

 

●3月25日 かかり付け医院へ(1回目)

      ↓ 咳がひどい

          ↓ (志村けん亡くなる)

●4月2日 かかり付け医院へ(2回目)

(肺のレントゲン→

微妙な5㍉ほどの陰?

1週間で咳が止まらないときは、、、危険だと。)

●4月4日以降 咳なし 抗生剤が効いたか?

※この頃、東京は感染者100名以上になる。

 

※もし感染していたとしたら、16日前後に感染して、

約2週間後に咳がひどくなり肺炎一歩手前に。

東京のピーク時が咳も一番ひどかった。

 

しかし、全く発熱はなし!

 

ただの、風邪だったのか、コロナだったのか、

今となれば分かりませんが、

家族にも変化がなかったので陰性だったのか?

 

最後に、自立神経のバランスについて

 

交感神経4 副交感神経6 の割合が一番いいようです。

 

自立神経のバランスが崩れると様々な病気の元になる

不調がはじまります。

 

免疫力も自立神経がしっかりバランスよく切り替わっている

ときに最大の力を発揮します。

 

これらのストレスや疲れによってバランスが崩れることを

習慣の変容によって防がなければなりません。

 

規則正しい生活、腹8分目、運動(特に筋肉量を減らさない)

栄養のバランス、しっかり噛む、等の体に良い習慣を

きちんと作りたいものです。

 

そして、外で体を動かすことが大切です。

視力は遠くを見ることで維持されますし、

日光に適度に当たることが、紫外線からのビタミンDの

摂取につながり、骨密度の維持や免疫力強化に作用します。

 

適度に太り(BMI23が男子一番高齢)?

適度な筋肉量を維持し、適度に紫外線を浴びる人が

 

世界中で共通して長生きしていることが分かっています。

コロナ禍の今、自分の習慣や健康について

再考することが大切だと思います。