まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(別館のお風呂編)NO1110

2024-04-24 06:09:00 | 山形の温泉

では,別館のお風呂,つまり喜至楼の中では比較的新しいお風呂となるのでしょうか。

部屋から一番近い「オランダ風呂」に参りましょう。

 
 
 
成分表も歴史ある感じ。
瀬見温泉はどのお宿も共同源泉だと思います。
でもさ~薬研の湯や共同浴場のせみの湯なんかは,めちゃ源泉熱いじゃん?
同じ源泉とは思えない?共同の源泉ではないのかな?
泉質は,ナトリウム、カルシウム、塩化物・硫酸塩温泉
湯温は,60度越えなんです。
 
改めて見ると,やっぱり別館は新しいですね。
ここ,オランダ風呂は内側から鍵をかけて入れます。
 
 
わー素敵。
タイル風呂が素敵だあ・・・
ではでは久しぶりの喜至楼のお湯をいただきます・・・
 
 
 
お湯は温め。
つるつるとした手触りはまったくストレスなく,ゆったりとした気分で入れます。
 
 
 
左が源泉。ちょっと熱め。(触れなくはない)
右が加水。
ちょっと湯温を上げたかったので,ギリギリ〆て温度上げた・・・
 
 
 
 
 
シャワーあり。
オランダ風呂にはチェックイン直後と夜寝る前2回入りました。
近くて便利~
 
 
本館の廊下にあった温泉分析表。
やはり,共同源泉。町営ですね。
 
 

はい,まずは一つ目のお風呂,別館オランダ風呂でした。どうやら,貸切風呂は2つあるようです。

さあ,探すぞ。貸切風呂探検隊,出動~

あ,おまけにオランダ風呂の男子浴室を貼っておきましょ。

 



 

 

 

この日泊まっていたのは,男子6人(自動車学校の合宿の子もいた)女子2人(デビャ含む)

もしかしたら素泊まりの人もいたかもだけど。

男子の方が多かったのに,このオランダ風呂いつ見てもだれもおらんかった。入りたかったな・・・

 

 

 

 

 

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謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(お部屋編)NO1110

2024-04-23 20:47:23 | 山形の温泉

さて,お部屋編です。

別館突き当り?階段を登ると,目の前にはオランダ風呂の表示。

そういえばチェックインの時に女将さんがお風呂近い所にしておいたよと。

そして,トイレ付きのお部屋にアップグレードと。

 
 
オランダ風呂の看板を見て回れ右。
ちょっと奥まった突き当りに「須磨」はありました。
写真他にないんか。

 
おおお,ドキドキ。

 
入って左手のドアには,なんとお風呂。
いや~このタイル懐かしい~感じ。
温泉が出るらしい。
しかし,今回のメインは貸し切り風呂。
ここには入らず。

 
左のドアにはトイレ。
ちょっと流れが悪いので,部屋の外のトイレを使ってねと言われました。
タイルがかわええ・・・
ちゃんと温かい便座で,○便でなければ大丈夫だったよ。(不要な情報)

 
次の間には赤いレトロな冷蔵庫。
中は空でした。

 
8畳に広縁。
明るいね~古い宿アルアル(匂・傾・汚)はなし。快適です。

 
ポットにはお湯。
お茶菓子もあったよ。懐かしい甘納豆。

 
奥から入り口を撮った図。
朝・晩はちょっと肌寒かったのでファンヒーターがありがたかった。

 
テレビの映りも問題なし(ちょっと緑のラインが出てたけど)
Wi-Fiもありました。(使っていないので繋がりやすさは分からない)
ゴメンナサイ。



広縁の左はミニ洗面。ここで歯磨き。
 
 
窓から見えるのは本館の赤い屋根。指失礼。

 
乱れ箱の中は白タオル・バスタオル・足袋・浴衣・羽織・歯ブラシ。

 
部屋からドアをみた図。
右がトイレ左がお風呂。

 
お茶セット。
甘納豆がのっていたお皿がかわいい。




はい。別館(?)新館のお部屋でした。
デビャが予約したのは「お手軽プラン(2食付き)」お食事は家庭食のような簡単な和定食というもの。
本来であればトイレ無の部屋なのですが,トイレ付にアップグレード。
で,11000円。
食事は簡素でしたね・・・のちほど紹介します。
では,次は別館にある「オランダ風呂」を紹介します。
 
 
 

 

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謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼 NO1110

2024-04-22 19:58:32 | 山形の温泉
そろそろ冬季休業の温泉も再開するだろうと,旅行サイトをぶらぶら見ていたら,ショックなニュースが。
なんと,「夏油温泉観光ホテル」が廃業と!そろそろ行こうと思っていたのに。
なんでも,人手不足による廃業とか。誰か買いっとって。なんなら,日帰り入浴のみとか,素泊まりだけでも
いいから~え~白猿の湯に入れないなんて悲しすぎる。
クラファンでお金を集めても,働き手がないことにはどうしようもないのか・・・・
う,ワイ働きに行こうかな・・・・
 
という訳で?とにかく歴史ある温泉,昭和佇まいなからから積極的にいくメロ。
満を持してやってきたのは,瀬見温泉は喜至楼さん。
「あ~温泉いきたい」のkurokoさんのブログを読んで,敵を取りに来たぜ。(?)
貸切風呂の謎を解き明かしてやろうとやってきた。
方向音痴のデビャさんに喜至楼の迷路のような建物が理解できるのか???
では,チェックインしましょう。
 
15時キッカリにやってきた。こちらが,「別館」でフロントはここ。
でも、この別館の上2階層が「摩天楼」っぽい。
 
 
 
玄関のとなりのアーチ形の出窓のところは食事処ですね。

 
別館から右に進むと,本館エリア。
なんと,本館の外観写真を撮り忘れるという大チョンボ。

 
狸に歓迎されながら中へ。



こちら,フロント。
宿泊者はこちらから入る,日帰りは本館の方から入る・・・はコロナ前のルール。
コロナ禍以降日帰りはお休み。

 
フロントを背に右側を撮ると,食事処。
朝食会場でした。
 

 
見取り図が複雑すぎて・・・つながりが分からん。
ね?フロントがあるところ「摩天楼」って書いているでしょ?
で,デビャが泊まったのが「新館」?喜至楼で聞く初めてのワード。
ということで,kurokoさんと同じ「須磨」のお部屋でした。
 

 
フロントから右に進むと,ここが別館の廊下。
廊下ピカピカ~
 

 
別館の廊下を進んで見えてきた階段を上がると・・・



新館?の須磨の間です~(あれ写真ボケボケ)
 
 


ところで,喜至楼のレポって,何を区切りにしたらええの?
建物?お風呂?って,とりあえず,次はお部屋にするね。
へば。

 
ワイは,楽天トラベルから予約をしたよ。 ぜひぜひ皆様も~。

 

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単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

2024-03-31 22:12:06 | 福島の温泉

橋本館さんのレポ最後は朝食です。朝食は7時半と8時で選べて,デビャさんは8時を選びました。

場所は玄関入って右手にあるホテル,違ったレストラン「リバーサイド」です。

 
 
こちらね。ドキドキ,どんな感じの空間なのかな。

 
中もアンティークですよ。
テーブルに朝ご飯とお櫃・お茶セットが置いてありました。
あ,時間になると電話で呼ばれます。

 
橋本館さんの朝ごはんです~中心には飯坂ご当地「ラヂウム卵」があります。
みそ汁(ちょっと味濃いめ)ほうれん草の胡麻あえ,右上のは小松菜やキノコの煮びたしっぽいもの。
美味しいよ。左上は生ハムが乗ったサラダ。さっぱり。
左下はなめたけと大根おろしにたくあんに胡瓜の佃煮?



どれもおいしくいただきました。
ご飯も美味しい。ほんと,東北のご飯はどの県でも美味しいです。
お茶を自分で淹れてほっこり・・・ふ~落ち着く空間です。



ごちそうさまでした。
ちょいとレトロな宿って,どこかに欠点があって
例えば・・・ちょいと布団が薄いとか,壁にちょいとカビが。。。
とか,トイレの匂いが気になるとか・・・床が傾いているとか。
(ほぼ,この4つのうちどれかはある)
お風呂がいいから目をつぶってきていました。橋本館さんもどこかに
そんなことがあるかもと思って泊まりましたが,一つも悪いところがない。
しいて上げると,お風呂の男女が違い過ぎるので入れ替えが欲しいところくらい。
落ち着いてゆったり過ごせました。
女の人でも全然一人で泊まれる!おすすめの宿です。
 
(その次の日,帰りに仙台で雪に降られ,ノーマルタイヤのデビャは半泣き・・・)
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

2024-03-29 05:31:00 | 福島の温泉

ではでは,お風呂へ参ろうぞ。

1階まで降りてきました。アンティーク調の館内に突如現れる「湯」の暖簾。

ワクワクすっぞ。

 
 
女湯発見!このアルミ樹脂のドアの奥にあるお湯はぜったいにいいお湯説。

 
脱衣所はこぢんまり。こちらのスペースにはかごが4つ。

 
L字型の脱衣所なんだね。珍しい。
こちらにもかごとベンチがありますね。



温泉分析表に写るデビャの二の腕があまりにむっちりで,写真削除。
泉質は単純泉
PHは6.3で弱アルカリ性単純泉ってとこかな。
源泉温度は・・・ごめんなさい写真がボケてて分からない。
源泉は飯坂の何カ所かの源泉の混合。
切湯が近いから切湯系?なんじゃこりゃ。

 
キャー素敵。浴槽の大きさはほんと畳1畳分くらい。
お風呂はさすが,大正のままではなくリフォームしたんだろうな。
透明なお湯がキラキラしています。
 

 
チェックイン直後は,お湯の温度が43度くらい。
ほんと,ジャスト。ジャストミート。
は~最高。つるんとして肌を転がるような浴感。
香りはそんなにしないけど,お湯の温度と手触りで十分満足。
 

 
今回は夕食を付けなかったので,夕方ご飯を買い出しにでてのですが,帰ってきて夜入ったら
41度くらいに下がっていて,それはそれでいい。ゆったりできました。
 
さて,この個性的な湯口・・・リスなようです。
ただ,今は稼働していなくてお湯の中にある塩ビパイプからシャーシャーと投入されていました。
塩ビの角度からすると暑いのはリスの向かって左側。
右側にいると適温。左は熱め。

 
はあ~よく見るとちらりと白い湯花も確認できました。

 
天井の感じもすっき。
 
 
洗い場は3か所。シャンプーはラックススーパーリッチ。
 

 
ここからは男湯。男女入れ替えがないのが残念。
いつ行っても男湯だれもいない。(こら)
この日,館内で会ったのは女の人だけ。
もし,女の人が多く宿泊していたら入れ替えタイムほしいな~。

 
いいね~素敵な浴槽だ。
湯モクで詳細が分からないのが残念っす。

 
こちらの湯口も個性的。
お湯は浴槽の底の方に注がれているんですね。
ちょっとお湯を触ってみたら,女湯よりも温い印象でした。

 
男湯には,高友のプール風呂のような?高友の女黒湯のような深めの浴槽が
もう一つありましたが,中にはお湯は張っていませんでした。
他の方のブログを拝見すると,高友女黒湯浴槽は熱め浴槽だったみたいでふ。
 

 
ちなみに湯温変化としては・・・(他の方の加水も影響してたかも)
チェックイン後(43度),夕ご飯後(41度),夜寝る前(44度)で,
朝一(45度)朝食後(44度)という感じで,基本熱め適温キープでした。
朝一番は,さすが飯坂って感じでしたがお湯は刺激少な目で入りやすかったです。
 
いつ入ってもお湯は新鮮,脱衣所はきれい。
一晩中入れて,朝は9時まで。橋本館最高か。
あ~ん,男湯も入りたかった・・・
 
 

 

コメント (8)
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