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カテゴリ:GSX-R1000・外装関係
昨日発見したサイドカウルの色擦れ。多分バイクカバーと擦れたんだと思いますが、今後はなにかで養生してこれ以上進まないようにするにしても、ちょっと目立ちます。とりあえず軽くペイントしようかと、カウルを外して室内に持ち込みました。青は青でも何色で塗るか・・・。 何かのDIYペイント補修の記事で、極小範囲のペイントに関して人間の目は、周囲よりその部分が明るいと違和感を感じやすいとのこと。周りに対してやや濃いめの方が、目は騙されやすいようです。ただ、それもまずは大きな色味の違いがない前提だと思います。幸い自分は青系のクルマを乗り継いできたので、青系のタッチアップ塗料は何種類かあります。 GSXのブルーは今乗ってる嫁さんのオーリスのブルーに近い気がします。このオーリスのブルー、当時はソフト99のラインナップにありませんでした。 クルマのカラーコードを調べて、調合サービスで色を作ってもらったんですが、塗った結果・・・、 という憂き目にあいました。バイク用の専用色なんて調べるレベルが高すぎ。モノカラーならデイトナとかのスプレーで探しやすいけど、SSみたいなカラーリングだと同系の色が多すぎてわかりません。 やっぱり手軽さはクルマの補修用カラーから近いのを探すこと。今回はそんな見た目重視じゃないので、そこそこ合っていればいいです。 ただ、とりあえずオーリス用の青として買うとなんか違うような・・・。ということでホームセンターのクルマコーナーに行ってみました。 ソフト99のタッチアップ塗料コーナー。青は各社たくさん・・・。明らかに違うのは分かりやすいけど、これは難易度高し! 脳内に焼き付けたイメージとスマホ内の写真を参考に、探します。 みんな、なんか、違う???店員に怪しまれるほど、タッチアップコーナーで思案・・・。8割方近そうなブルーをチョイス。とりあえず手近にあった紙コップに塗って乾かしてから色味を比べてみました。 ・・・ 似てる、けど角度によって印象が違います。また雨の日の室内光下での比較。また下地が紙なので、色調に影響を与えていそう。 これは塗る前に太陽光下で確認してから塗ることにします。 あと、ペイントといえばカウルを外しているついでにやってしまおうと思ったのが、ジェネレーターカバーのガリ傷。自分のGSXは展示時から左に立ちごけさせたようなガリ傷があります。 ミラーとかは交換したけど、ジェネレーターカバーは高いし、交換とか手間なのでそのままでした。まったく目立つ場所じゃないけど、今がチャンス。テールカウル自家塗装中でブラックが潤沢に余っているので塗ってしまいます。熱的にどうかはわからないけど・・・。 ガリ傷なので、慣らします。きついえぐれとかはないのでペーパーで十分慣らすことができました。 でも、問題は凸側じゃなくて、凹側のほう。何かで埋めてから塗った方がさらにきれいになる予感。金属パテはあるけど、そこまでの凹でもないし・・・。 これも手近に余っていたブラックのタッチアップ塗料を厚塗りしてみました。 来週、乾いたらまたペーパーをかけてみて、乾燥で痩せていたら、もう一度タッチアップして表面を慣らしたいと思います。そのあとスプレーで仕上げたいと思います。 オイルクーラーとラジエターのコアのつぶれがひどい・・・。こういうの、知ると目に毒です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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