もう修理が終わったみたいです。
　見積が来なかったので、１万はかからなかった、ってこと。じゃあ金額はー、というと、5500円！　某ショップは基板故障につき、修理お断りでした。自分もネットで調べたら要基板交換の症状と覚悟していましたが、杞憂でした。
　これに送料がかかっても想定よりかなりお安い。ありがたいです。
　で、もっと嬉しかったのがディスプレイの保護フィルムもサービス交換してくれたこと。　修理依頼時の説明書きには、保護フィルムは剥がして送付してください、再利用したい場合は各自それを保管してください、というムリゲーな依頼。
　自分は面倒なのでダメもとで剥がさず送付しましたが、やっぱり剥がされたみたい。でもそっとサービス交換。しびれます。
　こういうのがあると、やっぱり次もソニー製品使おうかな、なんて思えます。いや、別に街の修理屋さんどうの、というわけじゃないです。自社製品へのアフターサービスだからってのもあるだろうし、CSマインド、顧客維持、老舗ポリシーの差です。思えば壊れる、故障が多い日常必需品であるスマホ。お客のほうから大挙。商売に困ってないってことです。
　Anyway、２万近く覚悟していたのでありがとう！
　んで、昨日届いた親戚からのお中元。
　おー、盛岡冷麺にじゃじゃ麺。こりゃーうれしい。下の子は絵を見てじゃじゃ麺が食べてみたいよう。次の日曜日にでも作ろうかな。　うちの会社の食堂に入っている業者さん。東日本大震災のあとから、東北産物のフェアーをちょいちょいやってくれます。一番最初、というかしばらくは岩手のご当地メニューが続きました。
　ちょっと前は冷麺も出たし、先週くらいはじゃじゃ麺も。これも地元としてはありがたい、ありがたい。その業者さんの社長さんとかお偉いさんが東北に所縁のあるひとなのかな、とか思ったりしています。
　愛知の方はたぶん盛岡冷麺もじゃじゃ麺も知らないと思います。
　ただ、昔の後輩君が、たぶん自分へのヨイショだと思うんですが、岩手を家族旅行したのかな、そのとき食べた麺類、街をひじょーに気に入ってくれて、ほめてくれました。今でも思い出したように、熱く語ってくれます。
　自分は高校が盛岡でしたが、ほんと美しい街と思います。こんなシーイングの街はそうそうない。日本各地行ってますが、なんつーか、大味な壮大感はあっても川と緑の街の背景に独立峰、っつー組み合わせは絶妙です。　もうすぐお盆。今年もお寺に施餓鬼供養費を納めました。毎年こんなことくらいしかできないけど。そのお金を郵便局から現金書留で送るんですが、郵便局から帰ってきた嫁さんがやっと、
「クルマ塗ったの！全然気づかなかった！」　日曜日の買い出しの時には目にしてたはずだけど、傷自体に慣れて気にならなくなっていたのか、見慣れた元の姿に戻って、忘れていたのか。
　自分はあまり気にならなかったけど、一応嫁さん名義の自分のクルマ。しかも不注意でガリったので、クヨクヨしてたみたいです。まあ、そういう気になる点があるのは運転だけじゃないけど、日常生活においても良くない。事故、トラブルの元。懸念が消えてよかった、よかった。
　という機嫌がいい隙をついて、修理代、１０００円だけもらいました。タッチペン６００円ちょっとだったので、４００円の駄賃。
　そういえば、セミのゾンビ化。ヤフーニュースで。　コロナも騒がれているけど、世の中、奇妙な菌、ウィルス、たくさんあるんだなぁー。基本的に寄生するものはえぐいのが多いです。というか、ほんと、このセミの接写、エイリアンです。