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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今日は1回装着して動かなかった電圧メーターの再装着です。宅内に持ち込んだ間にボルト、ナット類を耐熱ブラックで化粧しておきました。 前回アッパーアウルステーの養生に使って剥がれ落ちたゴムシート。今回はスパイラルチューブを用意。巻いてみます。太さはぴったりです。 セットは前回も出来てるので特に問題ありませんでしたが、今回使ったスパイラルチューブが滑らかすぎて、U字鋼を締めこんでいっても前回より、若干前後に動きます。でもそれはちょい強い力で動かそうとした場合。通常走行の加減速のGくらいには耐えてほしいです。もうひとつ誤算だったのが、カットしたU字鋼のボルト部分。片方が微妙に短かったです。攻め過ぎました。その短い方にはスプリングワッシャーを入れる余裕なし。ナットなら外すときも、力もかけやすいのでねじロック剤を少量使ってゆるみ止めしておきました。U字鋼は数十円の安いものだし、もう1つ買って長めのを作っておくか、です。 Anyway、カプラーをつないで・・・、キーオン! お、今日は無事動きました。やっぱり背面コネクターの接触不良だったみたいです。 今日は地区の集金業務があったので、午後はそれで潰れました。 それが終わって、日没前にもう一仕事。タイヤの空気圧チェック、補充、OK。 先日、雨あがりの酷道を走ってドロドロに。ざばざば洗車したのでチェーンもすっかり水を被りました。またまた硬めのエンジンオイルを刷毛で少量だけ足しておきました。 これでマシンはとりあえず仕上がった感じです。 あんなこんな苦労して取り付けた電圧メーターですが、スパイラルチューブが思ったより固定に関しては摩擦が少なくて心配です。なーんか走行中に前後に動いて緩む気も。常時目に入る場所ではあるので、しばらくは緩み発生の有無を確認です。やっと走れそうだけど、コロナ。この2,3日でツーリングに行くかやめるか、行先含めて判断のしどころです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.29 20:16:05
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