こんにちわ♡
健美バランスデザイナーの
やまもとかつこです。
本日もブログご訪問
ありがとうございます。
本日のテーマ？
お野菜作りは
命と同じ価値なんだよ！
...っていう抽象度の高いお話＾＾
独り言なので
野菜つくりなんて興味ないぞ！
という方はどうぞ
スルーして下さいね。
枝豆食べたことない!!
人生初の枝豆と
かぼちゃの収穫をした。
嬉しくてなんか
じんわりと高揚感が。。
▽▽▽
種を植えて
数日だけ水やりして
時々雑草をとって、
元気に育て
美味しくな〜れ
...と声をかけただけ。
もちろん肥料も駆虫剤も
使っていないけど
こんなの出来ました。
大地が本来持っている
パワーって本当に
凄すぎて感動させられる。
早速茹でて
塩をパラパラふって
食べてみた。。
うんもう〜
こんなに美味しい枝豆
生まれてこの方一度も
食べたことがない♪
と思うほど旨いんです。
ちなみに
かぼちゃは明日の
お楽しみ♪
旨いのかなぁ〜？
少し真面目に
考えてみた＾＾
そしたら、
少々〜いやかなり
理屈っぽいけど
結論めいた考えが
浮かんできた。
ホントのところ
美味しけりゃどうでも
いいことだけどね。
▽▽▽
そりゃ〜
お金儲けのために
消費者の健康や幸せを度外視し
利潤追求を第一義とする
企業や団体の戦略に
乗せられて作られたものと、
自然の恵みに感謝しつつ
身近な人の健康と笑顔のために
作ったものとの違いは
歴然でしょう〜〜!!!
良く見た目が80％と言うけど
見た目の形も大きさも色合いも
確かに良いかも知れないが、
日本は世界一ゆるい基準で
遺伝子組み換えや大量に農薬を
使った作物が知らぬ間に
食卓に乗るようになった。
目には見えないけど
自然の力を存分に受けて育つ作物と
邪心まみれの作物とは
当然ながら放つエネルギーが
まるで違う♪
だから美味しくて
当たり前なんじゃよ♪
叫び〜〜〜
もういい加減
このあたりの現実に気づき
目を覚まさないといけない
大きな岐路に立たされている。
深いところに隠れていた
何十年も前からあった
得体のしれない命の危機感が、
自然農に近い状態で作った
枝豆の味をさらに美味しく
感じさせるのだと思うのです。
地味臭くてダサイ？
１８歳で家を出るまで
母がせっせと作った野菜を
兄弟４人でお腹いっぱい
食べさせてもらって育った。
その後も実家に
帰省する度に当たり前のように
食べさせてもらった。
太陽の光を一杯浴びて
皆の嫌われものだった？
臭い有機肥料で育った元気な
野菜たちがどっさり(拍手)
今思えばある意味
とても贅沢な食卓だった。
うんうん＾＾
▽▽▽
しかしながら、
毎日朝から晩まで
汗水垂らし黙々と働く、
母のそんな姿がなぜか
あまり好きとは思えない
視野の狭い未熟な自分がいた。
母への感謝の気持ちは
ありつつもどこかで農作業を
辛くて汚いと軽蔑していた。
そんな大馬鹿で
勘違い野郎だった時代が
長いこと確かにあった。
命を守り育てること!
命を育てるって？
自然の理を学ぶってこと
なんだよね。
野菜も動物も小鳥たちも
みんな自分と同じ生命
なんだよね。
病気って？
自然の理に背いた
暮らしをしていませんか？
という大切なお知らせ
なんだよね。
人間も動物もその他
全ての生き物が
自然そのもの。
農業は自然の営み
まさにそのもの。
農業がダサイ？
田舎暮らしがダサイ？
な〜んていう感覚こそが
本質からずれた野暮ったい
考えだと確信する今日この頃。
自然と共に暮す時間から
気づき与えられることが
沢山ありますね。
いつも
最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
ではでは
また書きます。
あなたの毎日が
心穏で希望に満ち溢れた
時間でありますように♪
