罠にかかったお化け屋敷。 | ひとり手作り子育て部。×hananotane

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布小物作家miyuのブログ。中1.小5.小2の子育て中。元幼稚園教諭、仙台市在住。
現在online shop【ベビーキッズの布雑貨店hananotane】を運営中。心を込めた手作りの作品を全国へお届けしています。

こども専門学校のイベント、
わくわくランドに行ってきました。
 
 
保育士、幼稚園教諭の卵の
学生さんたちによる
子ども向けイベント。
 
 
情報誌で見てから
行くのを楽しみにてたんだけど、
行ってよかった!
 
 
学生さんたちの
アイディア、情熱がたくさん注がれた
素晴らしいイベントでした。
 
 
 
 
買い物コーナー、たこ焼き屋さんで
ソースを塗って、青のりをかける。
お店屋さん、買って終わりではなくて
買った後こうやって作ったり
 
アイスのトッピングにシールを貼ったりする
活動があるのが
より、楽しめる工夫だな~と思いました。
 
 
 
宝探しコーナーで
カラーボールを必死に探す二人。
そのあと3か所で年齢に合わせたクイズに答えて
宝をゲット。
こちらも、探す楽しみと
クイズの楽しみ、3つコンプリートして宝を
ゲットできる楽しみが
組み合わさっているのが面白い。
 
 
 
冒険迷路コーナー。
手づくりの帽子や冒険衣装を
身にまとって進みます。
セットに手が込んでる。
 
ゲームコーナーのモグラたたき(?)。
アナログ感がいい~!!
 
ところで、
3歳~低学年向けの
お化け屋敷もあってね。
 
みんなで入ろうと並んでたんです。
 
 
で、順番が回って来たら
姉ズが
 
「やっぱり怖いから入らない!」×2
 
と言いだし、受付のお姉さんと
待ってることに(-_-;)
 
 
2歳息子はよくわかってないけど
行く気になってしまったようなので、
懐中電灯を持って、私と二人で中へ。
 
 
「うわ!」
 
「ぎゃ!」
 
「びっくりしたー!」
 
(←すべて私の声)
 
 
そして最後に、
井戸風のところからお化けが
「わっ!」と出てきたところで
 
 
息子、号泣。
 
 
そりゃそうだ~。
暗いだけで怖いもん。
 
 
姉さん達が入ると言ったために
自分も入ることにしたが
 
結局姉さん達は入らず。
 
 
2歳児、罠にはめられる。
(THE・かわいそう。笑)
 
 
腹いせに、
桃太郎コーナーできびだんごを投げ(笑)
全力で鬼退治していました。
 
 
「は~すっきり。」
 
ダンスや手品の催し物のステージや
自由におもちゃで遊べる部屋もあったりして
 
 
その後も
十分すぎるほど楽しませてもらったのでした。
 
 
もちろん帰ってきてからは
お土産のアイスやたこ焼きなどを並べて
(←お店屋さんで作ったもの)
 
会場地図を作ったりして
わくわくランドごっこね。
 
 
***
 
 
学生さんたち、
このイベントのために
3か月かけて準備してきたんだって。
 
 
(ここまで手が込んでいる準備は
現場の先生ではなかなかできないよね。)
 
 
それを経ての昨日だったからか
学生さん達も子ども達に対して一生懸命だったし
もちろん優しく丁寧に接してくれるし
 
子ども達も大喜びで
とってもありがたい経験をさせてもらいました。
 
 
若いパワーて、ほんと素晴らしい。
 
 
学生の時のこういった経験は
彼らが先生になった時に
きっと
大きな自信につながっていくんだろうな。
 
 
 
学校のエントランスには
 
「卒業まであと18日」
 
と、カウントダウンされていました。
 
 
 
学生さんたちが卒業後も
子ども達を支えてくれる存在として
活躍されますように・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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