夫のエプロンづくりに引き続き
エプロンシリーズ。
絶賛イヤイヤ期継続中の
息子(3歳)にエプロンを作りました。
本人もお気に入りの電車柄。
今までずっと
次女のお下がりエプロンを
自分から喜んでつけてたんです。
先日
お菓子作りのプロの友人に
クッキーを習いに行った時も
当然のようにつけてた。
だけどね。変化がありました。
友人達が
「かわいい〜♡」と褒めると
息子：「これはね、ねえねのでね
(息子)くんはおとこなんだけど
エプロンないからね、
これをつけてるの。」
お？弁解してる？
女子のエプロンを仕方なく
つけてるんだと。笑
最近息子は
「男だから」とよく言います。
(私達は「男だから〇〇しなさい」的なこと
言ったことはないけど)
男子としての自我が芽生えた？
(クッキーの仕上がりはお店の味でした)
そんな経緯があって
息子のエプロンを作ることにしたのでした。
できあがるまで
「エプロンつくってー！」
「(息子)くんのはできた？」
「つくってー！」
催促の嵐。笑
できたらそれはそれは喜んでくれました。
作った次の日の朝、
「おはよう」と言う前に
息子：「エプロンは？」
→見つけてすぐつける
・・・姉ズにはなかった反応で嬉しい。笑
今はちょっと長いけど
来年幼稚園に入ったら
餅つき会でも使ってもらうよ。
イヤイヤに付き合ってると
疲れきってしまうけど
エプロンを喜んでつけてる姿は
なによりもかわいくて。
親としての喜びを味わわせてくれます。
息子に疲れて
息子に癒されて。
感情が忙しい毎日。
(生地を持ち帰って後日焼いたクッキー。
こちらも瞬時になくなった。笑)
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