脚やせダイエット〜長期決戦型内もも筋で 効果を上げるコツ

こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

 

 

 

足痩せに効果があったものとして、よく紹介されているものは…

 

●脚パカ運動

●太ももに物をはさむ

●マッサージ

●エア自転車こぎ

…だそうです。（出典：２０１４年の記事）

 

「脚に意識を向けた」というのが

かなりのポイントかと思いますね




さてさて、太ももに物をはさむ　について。


内ももの筋肉を働かせたわけですが

今日はそんな内もも筋を
より効果的に

スイッチONするエクササイズを紹介。





内ももというと

膝を内側に締める

イメージがあると思います。



それはもちろん正解で
膝を閉じた仕草は女性らしく

美意識の領域の話にもなりますが



骨格的な領域から話をしますと


膝を内側に閉じる力

というのは 短期決戦な力。


ずっと膝をギューギュー

閉じ続けるのは大変

 

美意識だけで膝を閉じてる方、尊敬します！




脚のお悩みには

「前もも・外ももが 筋肉太り」

 

というのがよくあるのですが



内ももが 脚に長期参戦できれば

前もも・外ももが休め

筋肉パンパンに成長するのを

阻止できるわけです。

なんでいつの間にか戦ってるのか分かりませんが。





エクササイズを通して

脚痩せに効果的な 内ももの

 

使い方を実感してもらえたらと思います。



長期参戦型 内もも筋 を育成
橋のポーズ



おそらく、よく見たことがある

エクササイズですね。


 

「これ知ってる」と思うと

何も情報が入らなくなってしまうので

 

 

「新しいエクササイズ」として

見ていただけでば幸いです。

 

 

 

やり方次第で

 

・骨盤底筋群の感覚を養うエクササイズにもなり

・太もも裏のトレーニングにもなり

・お尻エクササイズにもなり

・長期決戦型 内ももエクササイズにも

 

なります。

 

（※骨盤底筋群エクササイズに変えて、【意識だけ】で尿もれ改善・下腹引っこめ効果を出す方法は→こちら）

仰向けになり、膝を立てます。

※脚の間は、少し（拳ひとつ分くらい）開けておくとやりやすいです。


膝の角度は、やや鋭角に（４５度くらい）




お尻を持ち上げます。

膝から胸まで

一直線になるくらいグイッと。


滑り台を目指して

膝から胸まで

何かがしゅわーんて

滑ってくるような

滑らかなラインを目指して。



閉じた膝を遠くへ
恥骨をろっ骨の方へ


引っ張りあいこします。



すると、内ももが

ピンと張るように伸びると思います。

これが長期決戦型 内もも筋



この体勢はちょっとキツイので、