こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
先日、ライブ配信専用アカウントで
「何をきっかけに私を知りましたか?」
とアンケートを取らせてもらったところ
「姿勢について調べていたらたどり着いた」
というお声がチラチラありました。
(あとは、このアメブロから・インスタから・検索から・ご友人や家族に勧められて…が多かったですね。紹介してくださった方、ありがとうございます!)
姿勢を良って
若い方は
オシャレに見えるかどうかに
関わってきますし
年を重ねれば
若く見えるかどうかに
関わってきますよね。
姿勢をキレイにするために
胸を張って
頑張っている方もいると思いますが
「しんどい」と感じたり
「すぐに元どおり…美意識って大変だわ」
と思うようでしたら
その意識は
間違いかもしれません。
(我ながら再現が上手。笑。たまにやりすぎて痛めます)
姿勢をキレイにするには
落ち込んだ胸を
引き上げる必要があります。
(こんなイメージ↑)
姿勢が悪いとは
潰れた胸・お腹のことです。
頭の位置も変わりますね。
ですが、胸を引き上げるだけでは
残念ながら片手落ちです。
同時に背中を
反りすぎないように
同時意識がコツです!
胸を持ち上げるだけでは
腰・背中を反ってしまいがち。
肋骨も前に飛び出してしまいがち。
胸を持ち上げたつもりが
首を反らせてしまうパターンもあり。
これでは、姿勢の根本解決になっていないのです。
上がった肩はリラックスさせて
下がった胸を持ち上げて
↓
↓
こうなるわけですが
同時に 背中にも
呼吸を広げてみてくださいね
ただ…
急に背中に呼吸をと言われても
意味が分からないと思いますので
こうやって
背中に広がる呼吸を
感じてみましょう〜
体育座りで丸くなって
女性ならブラのアンダーバストを
後ろへ広げるような意識。
一生懸命吸って
背中を広げようとすると逆効果で
背中じゃないところが
頑張りすぎて
背中に呼吸が入りません。
・脇が開く
・肩、首、肘に力が入る
・耳と肩が近づいて首が短くなってしまう
そんな時は
手の平をくるりんと
・脇が開く
・肩、首、肘に力が入る
・耳と肩が近づいて首が短くなってしまう
そんな時は
手の平をくるりんと
おそらくコレで
余計な腕の力が抜けます。
たまにはこうやって
呼吸をじっくり感じる時間も
良いですよね
・肩をリラックス
・胸を持ち上げながら
・背中にも呼吸を広げる。
呼吸が深くなるので
良い姿勢は
体にとってラクなのです
最初からコレを
完璧に目指そうと思うと
縮んで膨らまない風船に
無理やり空気を送るような
過呼吸になると思うので
肺の器である「肋骨」も
動かしてほぐしながら
やってみてくださいね!
◆肋骨ほぐしは「骨盤の安定」も重要。何から始めたらいい?と思ったら入門編がおすすめ。
私がジムインストラクターを辞めてすぐに作ったもので古いコンテンツですが、一番分かりやすく邪念がないです。内容はご好評いただいてます。ストレッチルーティンが身につきます。
【たっぷり深い呼吸になる肋骨ほぐし例】