こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
「肩が凝ったな〜」というとき、
ワシャワシャと肩を動かしたり、
首を回したりすると思いますが
コリを感じる首・肩の付け根は
姿勢の影響で重みがかかりすぎて
疲れている場所。
肩凝りって、ひどくなると
頭痛や吐き気を伴う方もいますよね。
疲れている場所をさらに動かして酷使すると、悪化する恐れも
これ以上動かす前に
首に支えを作る意識をしてみて!
以前紹介したこの動画、好評なのですが
これが分かる方は、こんなイメージがうまくできています。
↓
首に筒をつけている状態。
どうしても痛いイメージのイラストしか見つけられなかったので、悪い例のように見えて仕方ないのでw
こういう商品でイメージした方がわかりやすいかも。
これ、昔、私も使ったことがあります。
意味も分からず使っていたので、
その時は効果を感じませんでしたが、
「首に筒を作る」という意図で使えば
効果を感じられていたかもしれません。
ツールは使いよう、ですね。
話を戻しまして
首の支えが増え、頭が持ち上げられる
…そんなイメージできた方は
肩こりがラクになります。
一般的に、肩こりをラクにするには
動かして血流を良くしましょうと言われますが
動かす前に、首周りの補強力を
自分で作りますよ
普段から頭を支える力があれば
・肩こり改善
・姿勢がぶれにくくなる
・肩こりからくる頭痛がなおる
・小顔効果
などなど色々良い効果が
同じ人でも
左:首に支えがある状態
右:首に支えがない状態では
こんなに頭の大きさが違います。
右の姿勢は、首に支えがないので
首の根本にかかる負担が大きく、
肩こりがひどくなる。
体はバランスを取るので
右の人のように下垂した姿勢だと
肩が持ち上がって、酷使状態に。
引き上がっている良い姿勢であれば、
肩が自然に下がります。
体が上に縦に伸びているので、
姿勢保持の筋肉も使いやすくなり
代謝もアップ
体は全体性があります。
代謝アップだ!筋トレだ!全身運動だ!
…だけではなく
・動かしやすい体
・疲れにくい体
・自然と力が入る体
・エネルギーを使いやすい体
にしておくこともお忘れなく
参考にしてみてください
*こちらで配信する肩甲骨エクササイズも合わせると、首の筒とほぐれた肋骨、両方合わせて体の調子が良くなりますよ
(詳しくは→こちら←)
※このメールレッスンを受けた方からは、こんなご感想をいただいています。
<Amebaさんと一緒に作った「身体に良いガードル」>
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次回入荷分の予約も受け付けております!