こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

 

※エクササイズは

記事の最後にあります。

 

 

 

今、苦しい不安な状況な方もいるかもしれません。

 

 

 

業務委託の

インストラクター・トレーナーなど

指導業の方は

 

レッスンを再開していたとしても、お仕事が減っていたりで、いつどうなるか分からない状況かもしれません。

 

 

 

 

私自身も

2017年まで現場で指導しているなか

 

 

勤務先のジムが突然倒産したり

自身の体調が崩れたり

妊娠出産(だけど夫からもらえる生活費はわずかで)

ライフスタイルの変化による仕事の制限

若くなくなってお客様がつかない(笑)

 

など

 

 

実は、何度も

危機に陥った経験があります。

 

 

比べ物にならないかもしれませんが

不安な気持ちが

すごくよく分かります。

 

 

 

 

今日は指導業に限らず

「これからどうしよう」と不安な方に

ちょっとでも勇気をお届けできたらな

 

と思っての記事です。

 

 

 

色んなシチュエーションがあると思うので

当てはまらない例もあるかと思いますが…

 

 

 

そしてもちろん

私も不安です。

 

 

自分へのメッセージも込めて

書きますね。

 

 

 

 

先日、過去に私の美姿勢・美脚マスター講座を受講してくださったパーソナルトレーナーさんが、嬉しいご感想を送ってくださいました。

 

 

仁美さん、美姿勢、美脚マスター講座では本当にお世話になりました。

 

がむしゃらに取り組んだあの1ヶ月がいつの間にか仁美さんの言う知的財産になってたのをヒシヒシと感じます。

 

美姿勢の学び(特に肩甲骨とお尻の効かせ方)のおかげでお客様から信頼を得ることができ

 

(中略)

 

そして今!トレーナー業ができなくても仁美さんに教わったようにネット使ってお客様にレッスンやってます。

 

あの時仁美さんの講座を受けていなかったらと思うと、本当ゾッとします(笑)受けてなかったら今頃やり方が分からなくて路頭に迷っていたはず。

 

ネットで指導できるわけがないと思い込んでいた自分が嘘のようです。

 

時代が仁美さんに追いついたんですね(後略)

 

(※だから私のマスター講座を受けましょうというお誘いの話ではありませんよ。笑)

 

 

 

メッセージありがとうございます。

良かった!本当に良かった照れ

 

 

 

経験が将来、何につながるか

本当に分かりませんよね。

 

 

(この方はいつもはクラブ所属トレーナーで、今クラブで指導が休止中なので、個人的にお客様にアポ取ってオンラインで指導しているらしいです。高齢者のお客様の体力低下を放っておけない、と。なのでこの方の詳細は明かせませんが、メッセージ一部ぜひ紹介してと記載あったので、私の方で一部変えて紹介させていただきました)

 

 

 

 

この方は

非常に行動力のある方で

 

半年前

「直接指導じゃないと理解できるはずがない、高知に行く」

 

と言い張っていた方です。

 

 

 

実際にオンラインでご受講いただきながらも

まだ疑いが晴れないといった感じで

 

オンラインでレッスンする方法や

今まで私がどうしていたのか

 

ものすごく積極的に

ご質問下さいました。

 

 

 

それが今、生きているんですね。

 

ほんと良かった。

 

 

 

 

私は、たとえ

同じ高知に住んでいる人でも

オンライン上でのみ指導しています。

 

 

 

オンライン指導歴3年目。

 

車で10分の場所に住んでいる方から

アメリカやシンガポール、インド在住の方まで(※日本語限定です)

 

おかげさまで今までたくさんの方に

ご受講いただきましたが

 

 

 

 

これは7年前

 

人生どん底なときに

スカイプでカウンセリングを受けたり

 

スカイプ料理教室を

受講したことがあったからです。

 

 

 

その受講経験をもとに3年前

子育てと指導を両立するために

オンライン講座を立ち上げました。

 


 

 

 

 

REQUのコンテンツを作れたのも同じく

 

7年前にネット上で

離乳食のオンラインテキストを

買った経験があるからです。

(※今はもう売ってないみたい。マクロビ系でした)

 

 

どれも、自分のビジネスと

ジャンルは全く違います。

 

 

 

なので7年前はまさか

自分が開催する側になるとは

思っていませんでしたよあせる

 

 

 (しかも、カウンセリングやお料理など学んだことはあまり生かせておらず。笑)

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと

 

 

今、苦しい状況にいる方は

 

 

昔の自分の経験の中に、新たなことを生み出せる何かがあるかもしれないよ、ということです。

 

 

 

私みたいに

全くジャンルの違うことの経験でも

自分の仕事へ転換できるかもしれません。

 

 

 

 

もしくは今、思い悩んで

解決しようと思っていることが

 

将来

全く別の形に

なるかもしれないのです。

 

 

 

 

だから、諦めないで。

 

 

 

 

何か新たに生み出す力が出ないときは

頑張らないで

一旦休んでも良いと思います。

 

 

 

 

たとえば今、不安から逃げて

YouTubeをダラダラ見る毎日だったとしても

 

もしかしたらいつの間にか

センスが磨かれていて

 

将来、動画編集で

一旗揚げているかもしれません。

 

 

 

 

食費をおさえるために

自炊節約料理をしていたら

 

将来景気が回復して

超忙しくなったときでも

サッとご飯を作れるようになっていて

 

仕事に注力できる自分に

なっているかもしれません。

 

 

 

 

 

思いきって

お部屋の片付けをしてみたら

 

動けるスペースができて

いつのまにか

ダイエット成功してるかもしれない。

 

 

 

冒頭のメッセージの方のように

新しい方法が開けているかもしれない。

 

 

 

 

 

今、インプットの時期の人もいるかもしれないし

 

アウトプットする時期の人もいるかもしれない。

 

 

 

 

大丈夫。

自分次第で、なんとでもできる。

 

 

 

経験は全て

余すことなく自分次第で

生かすことができるということです。

 

 

 

 

 

私の場合、ジムでは

落ちこぼれインストラクターでした。

 

 

私の話なんか聞いてくれる人は少なくて

「姿勢とかいいから、とにかく強度上げて楽しませて」

 

と言われていました。

 

 

 

 

需要と供給がミスマッチだったので

 

ネット上で

経験をフル活用して

需要がある場所を探しました。

(月収1万だった時期も長かった)

 

 

 

ジムのレッスン指導で

人生が上手くいってたら

 

ジムの中だけでお仕事して

今も発信なんて

していなかったと思います。

 

 

 

今、皆様に出会ていないはず。

 

書籍出版(※)もできなかったはず。

 

 

 

「ピンチはチャンス」

これ、今の私だから言えること。

 

 

 

※参考記事(→仕方なくやるんじゃなくて本気でやってるこの仕事

2年前に「オンラインでレッスンをするコツはありますか?!インストラクターをしているのですが、仁美さんみたいに、全国の人に在宅でもレッスンできたら良いなと思っています!」というご質問にお答えしています。

 

 

 

 

そして今、私がよく思うのは

 

今はネットがある時代で

行政が動いてくれていて

衣食住を保てる生活ができて

 

本当に恵まれているな、ということ。

 

 

 

 

 

 

働いてくれる方

本当にありがとうございます。

 

 

 

ちょっとでも心身を癒すツールとして

美姿勢エクササイズが

誰かの役に立てば嬉しいです。

 

 

 

 

あの苦しい時期があったから

 

今こうやって

頑張っている方へも

メッセージを届けることができる。

 

 

 

さまよい、苦しんで色々調べ

打開しようと行動した昔の自分にも

「あのとき頑張ってくれてありがとう」と思います。

 

 

 

 

数年後の今頃

桜を見ながらあなたは

 

「過去の自分、◯◯してくれてありがとう」と言っているはず照れ

 

 

私が予言します。←怪しいわw

 

 

 

 

 

 

 

こちらはむかーし、

限定公開していたレッスンです。

 

ヨガ歴15年以上の方から「体が本当にスッキリする、とても気に入っているので全体公開してほしい」とリクエストいただきました。

 

撮ってて良かったな、と思います。

 

 

 

心身の健康に

よかったらお使いください。

 

 

 

 

 

あとは、こちら過去記事ですが

 

日々の接客所作でもダイエットできるよ

ということ書いています。


 

日常の全てが、価値になる。

 

全てを価値に変えられる。

自分次第で。

 

 

…という勇気が出る

お手伝いができましたら幸いです。

 

 

 

 

※書籍出版とはこちらのことです

 

 

 


 

 

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