ありがとうございます
いやきっと、なんとなくではないはず!
本当にアンダー小さくなって
お腹も引き締まっていたと思いますよ
身体が本来の方向に向かうと
身体はラクになります。
エクササイズなども楽しくなりますよね
スマートフォンやパソコンを使う
この現代生活ではどうしても
前へ前へ前のめりになり
気づかないうちに
姿勢が悪くなってしまいます。
背中は本来、軽く丸いのですが
首・腰まで引っ張るように丸くなると
丸くなりすぎです。
見た目によくないので
とりあえず背すじを伸ばし
”見た目の良い姿勢”を作って…の
繰り返しになりがち。
ますます姿勢保持力がなくなり
背骨の間を潰し
骨同士を突き合せるようにして
姿勢を保ってしまいます。
・アンダーバストが飛び出て
・お腹がポッコリ
・背中痛・腰痛
…といった事態になることも
頭の位置って、簡単に変わります。
あ、姿勢を良くしなきゃ!と思った時
肋骨に柔軟性がないと
右の写真のように
前へ突き出してしまいます
顔周辺だけ見ると良い姿勢でも
前のめりは
根本的には解消されていないのです。
前のめりで
肋骨が上から潰れると
アンダーバストは横へ広がり大きくなり
ウエストも消えます。
解消法は
横広がりな身体を
縦に伸ばせば良いのですが
上下に伸ばすには
柔軟性とともに
・姿勢保持の筋力
・肋骨を広げる呼吸力が必要です。
肋骨は、骨がごちゃごちゃあって
かたくなりやすく
伸ばそうと思っても伸びない場所。
ただ伸ばすだけじゃダメ。
上下に身体を伸ばしたつもりでも
右の写真のように
なっていることがあります。
また、引っ込めたいからといって
肋骨をひたすら閉じ続けるのもダメ。
肋骨を押さえて
手でギューっと閉じる方法なんかは
やり方次第では
お腹痛い人になってしまい
ますます下垂して
お肉も背中に流れてしまうので
メッセージ中にあった
”ザクザク運動”といった
肋骨をほぐすように動かすエクササイズは
とても有効なんですよ
ほぐれた肋骨に
呼吸を送り込んで
上下に開く意識を。
ほぐしてから
呼吸を深くしましょう
そして、いただいたメッセージ中にあったように
日常生活内でキープしやすい座り方など
意識してみてくださいね
力づくでフン!と肋骨を閉じるより、
上へ伸びるイメージで。
この押さえている手で
前へ出っ張った肋骨が
体内に収まるようなイメージで縦に伸び
深ーく呼吸を
肋骨に入れてみてくださいね
*メッセージ中にあった”座り方”はこちら
*ストレートネック(首猫背)が治る”コトコト運動”はこちら
*猫背で顔が大きくなり
首が短くなり、首の後ろに肉がつく
解消法は→首の後ろのお肉を落として首を細くする方法
皆様もぜひ、やってみてくださいね
◆入門テキスト(→こちら)
◆意識でお腹痩せ・尿漏れ改善(→こちら)
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