ヨガのポーズやエクササイズのような
複合動作をいきなりやっても
どこか一部だけが硬くなっていたり
例えば前日に仕事で頑張りすぎた等で、
少しでも骨格が崩れていると
途端にうまく
できなくなります。
複合動作は高度なので
まずは、単体で調整してみましょう。
椅子に片尻を乗せてやると
接地面が多く、安定します。
現代社会では座り時間が長く
前もも（太もも前側の付け根）が
縮みがち。
ここ、無理に伸ばすのではなく
自分の引っ張る力で調整してみて
さらに、足指裏の感覚も
取り戻していただくと
ポーズの安定感も増しますし
ヨガを通して得たかった効果を
出しやすくなりますよ
「ヨガのポーズができない」とき
・とにかく頑張る
・出来る日を目指す
…というのは、道の一つですが
３０代以降は
危険なこともあります。
多くの方は骨格が崩れているので
できなくて当たり前！
少し、ゆるいものに変え
身体の状態に立ち返っって
「そっか、ここが縮んでいたんだな」
「ここを調整すればいいんだな」
と、身体を戻す時間として、ヨガや、様々なエクササイズを活用してもらえたらいいなと思います。
とはいえ
身体のことを知らないと
何も感じられないと思うので
筋肉や骨など構造も（最低限でいいので）
知っておくのはオススメします。
こんなご感想をいただいています。
↓ ↓
ありがとうございます！！
この方は、ヨガポーズができる方なのですが
構造を知り、
姿勢改善方法を習得してから
ヨガを「ポーズに挑戦するもの」だけでなく
「身体に自信をもつもの」へ
深めていらっしゃいますよね
（学び欲も高まってる！！）
「姿勢改善は何歳までできますか？」
と聞かれたりしますが
いくつになっても変えられるし
すでにスポーツ等をできる方でも
まだまだ深く変えていける
可能性はどこまでも！！
せっかく送ってくださったメッセージです。
みなさんも
勇気もらっていきましょうね
＊＊＊
「内ももがシュッとした」
「肩が軽くなった！」
「こんな小さな動きで汗だく？！」
…など言われています。
↓↓
（詳しくは→こちら←）