こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
※左の写真は、わざと肩が太くなるような姿勢にしています。
痩せたくて
筋トレを頑張っていたら
肩が太くなった
…実はあるあるです。
私自身、3年前までは
毎日仕事で
エアロビクスやフィットネスなど
おそらく生活の半分以上は
バンザイしていたのと(異常・笑)
子育て期が重なったのとで
骨が細身なので(相対的に)
肩の筋肉が多いように見えるのですが
(※これは2018年の肩)
引退してから体の使い方を
「仕事モード」から
「優しいモード」に変えていくと
少しずつ、少しずつ
肩が細くなってきました。
「優しいモード」って何か?というと…
伸ばす場所・使う場所を
的確に限定し
他の場所は
力が抜けるようにしています。
(対するインストラクター時代は、パフォーマンス的に、少々オーバーにたくさん力を使って動かしていました)
力を入れるときには
同時に
力を抜くことも意識する。
↑
超重要な大前提です!
ただ、文字で見たら
超意味不明だと思うので
体感してみましょう〜^^
例えばこういうストレッチ↓
最初、手先はリラックスしています。
的確に・限定的に・順番に
伸ばすことで
フツーに何も考えずに
脇腹を伸ばすより
ウエストのあたりが
ギュインッと伸びるはず!
あまり、横には倒れないけれど
上にはギュインッと伸びるはず。
ストレッチが腰肉の
脂肪を減らすわけではありませんが
私たちの体はどうしても
下へ下がってきます。
上から潰れて
横へはみ出たような腰肉は
体を引き上げれば減っていきますよ♡
ただし、意気込んで
最初から伸びてやろうと頑張ると…
(これは両手バンザイの写真ですが)
肩に力が入り
肩が成長しやすくなります。
ウエスト周辺が伸びるより前に、肩・首がしんどい…ということに
「肩は、簡単に力が入る場所」と覚えておきましょう。
肩は休めて
それ以外の場所で動かす
動かし方・使い方を
変えてみてくださいね^^
※骨盤底筋群も同じです。余計な力を抜かないと引き上げられないし、体の全体性・連動性を無視したら逆効果!
(過去の記事です。もうキャンペーンはやってませんが、コンテンツは残っています)
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