断酒会とインターネット | 断酒てへ日常

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断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 7年前に同じタイトルの記事を書いています。「断酒会とインターネット

amebaに移行した時に、記事も移しているのでAmebaの記事次なっていますが当時はYahooblogでの記事です。

 

 その頃は初めての例会場に出かけることが多かったので、Google MapやViewを使って、初めての例会場に出かけるということを良くしていました。GoogleViewで、目的の建物の外観なんかがわかっていいればMapで道筋がわかっていてもよりたどり着きやすいです。

 ただあんまりそんなことをしている人は断酒会にはいなかったようです。まあ、平均年齢も高いし、そもそも嗜好傾向がアナログ的なのかもしれません。(アナログをアナクロ時代錯誤)とわざわざ間違えて言う人もいますね)

 

 その7年前にはWikipediaには断酒会と言う項目はありませんでした。Wikipediaで断酒会を検索するとAAに行ってしまいました。それで当時の私は奮起して「断酒会」と言う項目をWikipediaに作りました。

 

 7年前の記事は大体そんな話です。

 

 もうすっかりそんなことをしたことは忘れていたのですが、そう言えばそうでした。Wikipediaは誰でも項目を書くことができますし、その内容を膨らますことができそれで内容が充実していくのです。でも7年経っても私が書いたのとほとんど変わっていません。誰も書き足したりしていないようで、今「断酒会」を見ても「書きかけの項目」とされています。相変わらず断酒会とネットで検索する人も少ないのでしょうね。

 

 当時はいろいろ思う所もあって、当時の大阪府断酒会代表理事、現全断連理事長にネットの有効活用について話をした覚えがあります。また、断酒会の退潮傾向も感じて、ネットによる例会とかそんなことの可能性なんかも考えていました。

 

 それから7年、私はダンス界のアナログ(アナクロ)さにどっぷり漬かり込んで、会長までやらさせられて、進取の気性はどっかに逝ってしまったようです。かろうじていまだにブログを買い続けていたり、豊能連合のネットページの保守ぐらいはしているものの、あの頃より意欲が無くなったのは老化しつつあるということかなと思ってしまいます。

 


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