久しぶりに朋友の例会に出た | 断酒てへ日常

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断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 コロナ以前は朋友=自分の所属以外の断酒会の例会に頻繁に出席していたのですが、一時は自分のところの会を含めてすべての会の例会が休会していました。それでどこにも出席せず、その後だんだん復旧していったのですが、食道がんの治療が重なったこともあって、復旧以降の、自分の会の例会以外は出席していませんでした。

 

 今日は、豊能断酒連合会の合同例会ということで、厳密には朋友とは言えないですが、開催場所や出席者も朋友と言っていい例会に出ました。本当に久しぶりです。

 

 顔を合わすのは、3月ごろ以来ということになりますので、半年近くぶりということになります。私も合わなかった空白期間のこと、食道がんの治療の話などしました。いつもなら、互いに行き来して相互の状況の共有化ができているのですが、この空白期間に従来と比べて情報の欠落があるのを感じました。

 断酒会はかつては多くの人が互いの例会を行き来して、人の移動に伴って、情報もかなり早く伝わっていたのですが、コロナ以降は、よその例会に出席することを自粛する方向にあったので、情報も伝わりにくくなっていたのです。

 

 かつてなら当然のように速やかに伝わっていた、ことも、コロナ以降はほんとうに伝わり方が悪くなっているようです。

 

 実は今日初めて知ったのですが私の入院同期の「おばちゃん」が亡くなっていたそうです。もう何年か体調不良で、例会に出ていなかったし、入院したとも聞いていたのですが、亡くなったとは知りませんでした。これはかなりショックです。

 この人との断酒シーンでのかかわりはこのブログを「おばちゃん」で検索すれば結構出てきます。

 


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