鳥取旅行の続きは三徳山

 

三徳山全域が三徳山三仏寺（天台宗）の境内となっており、投入堂（なげいれどう）の通称で広く知られる奥院の建物は、中腹の断崖に浮かぶように建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されている。全山が国の名勝・史跡に指定されている。世界遺産に推薦を申請したが、継続審議となった（Wiki調べ）。

 

登山道に入る前に心を削ってくる階段

 

 

登山前に靴のチェックがあって、普通のスニーカーはここでぞうりに換装されます。私のはトレッキングシューズなんでOKでした。

 

 

山に入ってちょっとしたら現れる木の根っこ、根っこを掴みながらここを登っていきます。

 

 

毎年滑落者がでてるようで注意が必要です。ちなみに2人以上じゃないと入山不可です。

 

 

いちばんの難所であろう鎖道、腕力も必要なのです。

 

 

頑張れ～！

 

 

足場も無く、もう垂直ｗ

 

 

鎖を登り終えたら文殊堂に到着、紅葉ですごい景色がいい！

 

 

周りは柵もないので、堕ちたら怪我しますので注意

 

 

朝１で行ったから人もいなくて良し、土曜は500人くらいきたらしいです。もう人気スポットですね。

 

 

文殊堂を後にして、再び岩道を進む

 

 

再び鎖道、しかも横歩きバージョン

 

 

地蔵堂に到着、建物の作りは文殊堂と同じ感じです。

 

 

ここから文殊堂が見えます。

 

 

鐘楼、ここで鐘を鳴らす

 

 

こちらは観音堂、洞窟に収まるかたちで作られてます。ここまで来れば投入堂までもうすぐ

 

 

投入堂に到着！ここまで長い道のりだったｗ

建物ごと投げ入れられたように存在していることからこの名前がついたみたいです。

 

 

ズーム、これどうやって中に入るんだろう？

 

 

山は下りのほうが危ないという、命綱欲しくなるような角度

 

 

気を付けて～

 

 

疲労でお腹ペコペコになったところで、お昼ご飯は餅しゃぶ

 

 

しゃぶしゃぶ用豚肉と

 

 

しゃぶしゃぶ用牛肉

 

 

冬は鍋に限りますな～餅しゃぶって初めて食べたけどこれがなかなか旨し

 

 

 

三朝温泉（みささ）で汗を流す。やっぱ冬は温泉がいいですね～

 

 

 

温泉で汗を流したあとは、なしっこ館へ、鳥取は梨で有名なのであります。

 

 

梨シャーベット、果汁80％で梨をまるごと食べてるような感じで旨い！

 

 

梨の食べ比べもあり、3種類の梨があったかな

 

 

 

続いて、鳥取砂丘、ここはもう何度も来たけどｗ砂丘からの夕日はいつ見ても綺麗ですね～

 

 

 

夜ご飯はカニすき！大きめのカニをぐつぐつ

 

 

カニの身を贅沢にいただきます♪

 

 

そして〆にはカニ雑炊！うまうまー

 

 

 

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