やっと思い出した。

書こうと思ってかなり経つ。

北朝鮮・韓国が親密になろうとしてた時期だったと思う。

 

 

有本香、彼女は聡明ではっきりモノをいう人だと思う。

割と好きなジャーナリストだ。

奈良市で生まれ小学校以降を現・沼津市で過ごしている。

いわゆる地方出身者だ。

加えて東京外国語大学を卒業となれば語学も堪能なんだろう。

 

安倍総理支持で対談すらしているから、ジャーナリストとしても優れ、太いパイプを培って来たんだろうなと思う。

 

小池都知事に関しての辛口批評は的の中心を貫いている。

 

僕は彼女の改憲賛成にも同意だ。

アベノミクスが成功しているというのには賛成はしていない。

 

北朝鮮・韓国が親密になろうとしてた時期、「国防の最前線は対馬だ」と言われだした頃の虎ノ門ニュースでの終盤での発言だった。

「2,000人くらい移住させりゃいいのよ(5,000人だったかも)。補助金出してぇ。」

「産業作って。補助金出してぇ。」

 

雇用の創出(産業を作る)がどれだけ難しいか?

対馬市には簡単に移住ができるのか?またはさせれるのか?誰を??

 

まあ、冗談なのかもしれない。

 

と同時に中央と地方とはここまでの乖離があるのか?とさえ思ってさえしまう。

いわゆる仮にも「地方創生」という言葉が彼女の支持政党から出ているのに?

まあ、この「地方創生」の主導権を行政が握っていることで成功しそこなってる部分が多い。

嘘はたくさん見てきた。

民間主導で行っていればどれだけ成功した地方が生まれたことか?

 

彼女のような素晴らしいジャーナリストの情報発信は凄いだろう。

ならば、地方の現場、現実を「来て・見て・知って」ほしい。

 

現場には真実が落ちている。

 

昨年、夕張市を訪問してほんとによかったと思ってる。

 

そして、長崎県対馬市は国境最前線にはならない。

本当の国防最前線は長崎県壱岐市です。

はい、我が島・壱岐です。