首、肩のコリは「舌」の位置がカギを握る✨〜ディープフロントラインの繋がりを活かす〜
舌の位置って気にした事ない方が多いかもしれません。

ただ、私自身元々ボクシングやサッカーで酷使してきた首の不調を改善させた時に舌の筋肉が大きな役割を担いました。

筋膜の繋がりの指針でもあるアナトミートレインで、舌はディープフロントラインを通じて横隔膜、腹横筋、大腰筋などの体幹のインナーマッスルとも深い繋がりがあります。

この辺の筋肉が優位に働く事で頭を支えるのがラクになり首や肩のアウターマッスルが過剰に働く事を防ぐ事が出来ます。

では舌の正しい位置ってどこなんでしょうか?

じつは上顎につくのが正しく、先程書いた繋がりが出来るだけでなく頭を支える支点が出来ます。

姿勢が悪くアゴが前に出やすい方のほとんどは舌が下顎の方に落ちてしまっているんですよね。

そして頭って重いのでアゴが前に出てしまうとそれを支えるために首、肩のアウターマッスルが更に過剰に働く事になり負のスパイラルにハマってしまいます。

まずは普段から舌を上顎に付けるように意識してもらいたいですね。
ただ、舌の筋肉が弱っているとなかなか定着しません。

①まず周りに人がいない事を確認してください!笑
②両耳を軽く引っ張りながらベーっと5秒舌を出します。
③舌を出したまま左右上下動かしてください。

良かったら続けてみてください😊

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