おはようございます。大阪府池田市の自然療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。
大好きな俳優さんである樹木希林さんが亡くなられました。
お疲れさまでした。本当に素晴らしい「生き様」を見させていただきました。ありがとうございました。
過去に樹木希林さんについて話題にした私のブログ記事を、もう一度ご紹介します。
その中の一部引用します。
樹木希林さんの言葉をご紹介します。(http://kenkou.xyz/1489より引用)
■がんを肯定的にとらえる樹木希林の発言
・「私の考えでは、がんで死ぬっていちばんいいと思うんです。用意ができるじゃないですか。それぐらいの感じで生きています」
・「ガンは有難い病気よ。周囲の相手が自分と真剣に向き合ってくれますから。」
・「がんに感謝よね。経験してなければろくに『死』にも向き合わず、主人の 内田(裕也)さんのこともちゃんと理解しようと思わなかったかもしれないし」
・自分に合う医者や治療法、本などを、本気で探すことが大事。自分を知る勉強だと思います。
・自分の体のことですから、少し医者を疑うくらいの気持ちで良い治療法を探すことが大切。良い医者に出会う、というよりもその医者の良い部分をキャッチできるかがカギだと思います。
・「それは責任が持てない。要するに個々のがんの質が違うからね。人はがんと向き合って自分を知るということじゃないかと思うんです。それがわからなくては、いっくら良い治療法があっても、それはただただ一過性のものになるだろうと」
『「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。』
https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/16/kikikirin_a_23528585/?ncid=fcbklnkjphpmg00000001 より引用
『みんな死ぬの。どうしようもないこともあるの。それでも生きるのよ』
https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/16/kikikirin-rip_a_23529302/?ncid=fcbklnkjphpmg00000001 より引用
「人は必ず死ぬというのに。長生きを叶える技術ばかりが進歩してなんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。
死を疎むことなく、死を焦ることもなく。ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。それが、私の最後の欲なのです」
私もこういう死に方をしたいと心から思います。
そういう意味では、ガンという病気は決して最悪の出来事ではないのかもしれませんね。
『お釈迦さんの弟子でダイバダッタという人がいます。でも、この人がお釈迦さんの邪魔ばっかりする、というか、お釈迦さんの命さえ狙ったりする。お釈迦さんもこれにはそうとう悩んだらしいですが、ある日、「ダイバダッタは自分が悟りを得るために難を与えてくれる存在なんだ」と悟るんです。
私は「なんで夫と別れないの」とよく聞かれますが、私にとってはありがたい存在です。ありがたいというのは漢字で書くと「有難い」、難が有る、と書きます。人がなぜ生まれたかと言えば、いろんな難を受けながら成熟していくためなんじゃないでしょうか。』
私も夫婦というのは自分を磨くための修行と思っています(笑)
自分を成熟させてくれるありがたい存在だと思い、自分を磨いていかなければいけませんね。
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