『魂の医療』おすすめ本 | 治らない慢性症状なら【関西カイロプラクティック】大阪府池田市の整体院

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こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

 

本日は、エネルギー医療、波動医療、情報医療についてのおすすめ本のご紹介です。

 

あまりに素晴らしい内容なので、休日に2回も繰り返し読んでしまいました。

 

 

 

 

 

『魂の医療』は代替医療を探求し実践しておられる12人が文章を書いておられます。

 

  • 降矢英成氏(日本ホリスティック医学協会会長)
  • 白鳥哲氏(映画監督)
  • 根本泰行氏(理学博士)
  • 秋山 佳胤氏(日本ホメオパシー医学協会理事)
  • 王由衣氏(ハンズオンヒーリング)
  • 伊藤由美子氏(砂浴ワークショップ運営)
  • 森美智代氏(鍼灸師)
  • 大塚アケミ氏(ロルファー)
  • 寺岡里沙氏(NES公認トレーナー)
  • 溝口あゆか氏(マトリックス・リインプリンティング・マスタートレーナー)
  • 光田秀氏(エドガーケーシーセンター会長)

 

 

いろんな分野のスペシャリストの先生です。

 

知らなかったエネルギー研究の歴史も知ることができ、すごく勉強になりました。

 

個人的に?と思う部分も少しありますが、それぞれ個性があって、すごく面白いです。

 

すごくわかりやすい、一般でも理解できる言葉で表現している方もおられれば、難しすぎるなと思う方もおられます。

 

私は特にエネルギーに関する分野を人に説明するのがうまくできませんので、とても勉強になります。

 

NESシステムをうまく利用できていないのもそれが原因です。

 

ですので、何回も読んで勉強したいと思います。

 

当院で使っているボディートーク療法も、このような情報医療やエネルギー療法の一種です。

 

フィシオエナジェティック療法はエネルギー療法も使いますが、手技療法や栄養療法、ハーブ療法なども使用します。

 

 

この本の中ので、寺岡里沙さんと根本泰行氏の内容について少しご紹介します。

 

寺岡里沙さん『テクノロジーの発達と人類の進化-量子場とつながるエネルギーシステム』

 

寺岡里沙さんは、当院で使用しているNESシステムを日本に紹介している方です。

 

NESシステムにはProvision(プロビジョン)という波動測定器とMihealth(マイヘルス)という波動調整器があります。

 

⇒ NES Provision(プロビジョン)について詳しくはこちら
⇒ NES Mihealth(マイヘルス)について詳しくはこちら

 

もともと、NES Provision(プロビジョン)という波動情報計測システムで出てきた内容の波動情報水を飲んでいただく、というものです。

 

当院では現在、初診のクライアント様に測定だけしているだけで、説明も一部だけです。provisionで出た内容の波動情報水は使っていません。カウンセリングがうまくできないので…

 

一般向けの家庭用の情報水をフィシオエナジェティック検査で調べて使用することはあります。

 

⇒ 家庭用インフォシューティカル「フィールグッドシリーズ」

 

 

波動調整器NESマイヘルスはポケットに入るヒーラーとして大活躍しています。

 

 

 

NESシステムについて、重要な文章をご紹介します。

 

『エネルギーにはさまざまな階層があります。だとしたら、どの階層にアクセスしているのかわからない限り、きちんとしたセラピーはできないのではないかと思うのです。』

 

どの階層にアクセスしているのかは、波動検査機器によって違います。中には肉体に近い部分しか見ていないものもあります。

 

『たとえば、下位のレベルに詰まりがある人、ブロックがたくさんある人に対してトラウマの解消をしようとしても、トラウマに関連する階層はエネルギーレベルも上位にありますから、情報が伝わりにくく、エネルギー的な消耗も強いので、かえって問題が悪化してしまうこともあるのです。』

 

当院の臨床でも、大きなトラウマは最初から出てくることはありません。最初に出てくるトラウマは表面的問題かダミーです。

 

上記にあるように、トラウマに対処するには大きなエネルギーが必要だからです。最初から対処しようとすると破綻します。まずは、ある程度肉体的に健康になってからですね。

 

寺岡さんが紹介している波動調整器はNESシステムだけではなく「タイムウェーバー」という機器があります。「タイムウェーバー」の説明も書かれているのですが面白そうですね。困りましたね。また欲しくなってきました(笑)

 

⇒ タイムウェーバー

 

説明が下手な私にとって、すでにNESも宝の持ち腐れになっていますから、買っても使えないでしょうね(-_-;)

 

タイムウェーバーは12段階ある情報フィールドの最上位までアプローチでき、こんなことの影響までわかるそうです。

 

  • クライアントの家族・先祖・関係の深い人の意識
  • 日本という国のエネルギー
  • 地球のエネルギーやカルマ
  • ユングのいう集合意識
  • アカシックレコード

 

NESでは、ここまでの情報にはアプローチできません。

 

でも、これらの情報はボディートーク療法で扱っていますね。よく考えると、ボディートークはすごいですね。

 

⇒ ボディートーク療法とは?

 

根本泰行氏『新しい水の科学』

 

根本泰行氏の内容についても少しご紹介します。

 

「(1)水は「情報」を記憶し、伝達する」

「(2)水は「エネルギー」を蓄積し、変換する」

 

エネルギー療法を使い人にとっては当たり前の話しですが、これについて研究した科学者がいるのです。

 

水の情報記憶に関する研究

 

■フランスの免疫学者ジャック・ベンベニスト

 

専門分野であるアレルギーに関する実験を行う中で「ある生体活性物質について、その分子が一つも残っていないほどに高度に希釈したのに関わらず、希釈後の水の中に、もとの生体活性物質の活性が残存していること」を発見し、1998年に一流の科学誌「ネイチャー」で論文を発表したのです。

 

そして、その「高度希釈活性」が、低周波の磁場によって消失することを発見し、水が情報を記憶する仕組みにおいては、何らかの電磁気的な性質が重要な役割を果たすのではないかと考え始めました。

 

その電磁波信号を増幅し、さらにデジタル化し保存することにも成功したのです。

 

さらにそのデジタル情報の転写実験を行い、その結果1990年代になってから、生体活性物質が発していると思われる電磁気信号を転写することに成功したのです。

 

『水は直接その物質に触れることなく、物質の情報を含む電磁波を受信するだけで、その情報を記憶し、伝達することができる』という結論を導き出しました。

 

 

このことは、臨床的にはホメオパシーやフラワーエッセンスで使用されてきました。その事実に気づいた人は本当にすごいですね。

 

当院で使用しているNESシステムでは、ホログラフィックなデジタル情報を特殊な方法で水に転写する方法を開発しているのですが、こういう科学者の研究があってのことですね。

 

 

■ジェラルド・ポラック博士

 

ワシントン大学生物工学科の教授であるジェラルド・ポラック博士による「第4の水の相」に関する研究については、過去にもブログで取り上げたことがあります。

 

「水には個体(氷)・液体・気体(水蒸気)の三態(三相)がある」ということは常識ですが、ポラック博士は「第四の相」があることを見つけたのです。

 

この第四の相は、液体と固体の間に位置しており、氷が凍るときには、液体の水は必ず「第四の相」を通過して凍ること、逆に溶けるときには、必ず「第四の相」を通過して液体の水になると考えられています。

 

液体の水が個体の水、すなわち氷になるときに、液体に含まれていた不純物は、氷の中から排除される傾向にあります。なぜなら、水分子のみで氷という結晶構造を作ったほうが、高い秩序を維持できるからです。

 

厚さわずか0.1ミリメートルのごく薄い水の層は「排除層」と呼ばれ、この領域に存在する水は「EZウォーター」と呼ばれます。これが「第4の水の相」で、1原子ほどしかない非常に薄い層が10万層ほど積み重なることによって、0.1ミリメートルの厚さの「排除層」が形成されると考えられています。

 

通常の水は H2Oであり、電荷をもちませんが、「第4の水の相」はマイナスに帯電しており、H であると考えられています。反対にバルクの水の部分にはH2Oに加えて、H という分子種が含まれており、プラスに帯電しています

 

『第4の水の相』は、外部から来る光のエネルギー(赤外線が最も有効)によって電気が充電されることを発見しました。

 

細胞の中の水は、そのほとんどが『第4の水の相』を形成していると考えられます。

 

細胞の中の電位は、細胞外と比較するとマイナスになっています。このマイナスの電位が維持されているおかげで、細胞はさまざまな物質を内部に取り込んだり、あるいは不要な物質を排出したり、神経細胞においては活動電位を伝達することができるようになるのです。

 

ロシアの科学者が計算したところ。血液循環を成り立たせるには、心臓の収縮だけではまったく不十分であり、私たちの心臓の100万倍のパワーのポンプが必要であるという結果を得ています。

 

いわゆる熱線である赤外線の光エネルギーが、血液の中によって吸収され、血管壁で『第4の水の相』が構築されるとともに、血管の中央部分では「バルクの水」が形成され、その中に含まれるH3O2+分子種の間の反発力により、血液が血管の中で自動的に流れることになる、と考えることができます。

 

 

水という物質については、まだまだ謎だらけで世界中の科学者が研究しています。

 

なにせ未だに「氷が何故滑るのか?」すら詳しくはわかっていないのですから。

 

ポラック博士の研究により、この問題もいずれ証明されるでしょう。

 

 

■『第4の水の相』を作るための材料として必要

 

  • 非加熱のグリーンジュース
  • 生のウコン・ココナッツウォーターなど
  • 太陽光
  • サウナ(赤外線)
  • グラウンディング(アーシング)

 

以前、紫外線に当たることにより血管が広がる、という内容のブログを書いたことがあります。

 

⇒ 太陽光の役割『太陽光は健康に良いかもしれない』おすすめTEDtalk

 

視点が違いますが、太陽光に当たることが重要であるということがわかりますね。

 

光というのも不思議ですね。まだまだ分からないことだらけなのです。

 

この本に出てくるフォトン(バイオフォトン)という光(素粒子)の概念も、いずれ科学で証明されるでしょう。

 

ポラック博士は『体内のEZウォーターは電池のようにフォトンのエネルギーを貯蔵しているが、ストレスなどの酸化作用によってEZウォーターの構造が緩くなる』とフォトンのことを書いておられます。フォトンは今後注目の概念ですね。

 

 

最後に

この本は、他にも素晴らしい内容が盛りだくさんです!!

 

森美智代氏の東洋医学についての内容も分かりやすい!!

 

王由衣氏のヒーリングの世界の歴史についても勉強になりました。

 

最後に王由衣氏の内容で締めくくりたいと思います。

 

『ヒーラーの側でも、グラウンディングせずに高い領域に繋がろうとばかりしていると、精神的に不安定になったり、現実生活と向かい合う力が低下します。』

『ブリエール氏はヒーラーの訓練の一環として弟子たちに筋トレを強くすすめています。』

『肉体を鍛えることは、第1チャクラの機能を強めることであり、魂が肉体を通して生きる力を強めることです。』

 

当院でも第1チャクラ(基底チャクラ)の意識が弱く、第7チャクラ(頭頂チャクラ)の意識が強すぎるため、最初にバランスが必要なケースがあります。

 

あまりにスピリチュアルに偏りすぎているのですね。

 

そういう方は、肉体のことや食べることに興味があまりなく、知らぬ間に不摂生をして体を壊している方が多いです。


最近リバウンド気味ですので、また運動を再開しようと思いましす。運動をしないと地に足つかなくなり、頭でっかちになっちゃいますからね。

 

 

 

 
 

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。  
⇒ その他の臨床例はこちら

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