栄養学に関するおすすめ本 ~クレブス回路と代謝について~ | 治らない慢性症状なら【関西カイロプラクティック】大阪府池田市の整体院

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こんにちは。大阪府池田市の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

 

本日は、栄養学に関する本のご紹介です。

 

栄養学に関するおすすめ本 ~クレブス回路と代謝について~

 

 

 

 

対談方式になっていますが、対談っぽくない(笑)部分は置いておいて、非常に難しいマニアックな内容です。

 

ほとんどが代謝とクレブス回路についての内容がメインになっている感じですね。

 

クレブス回路のことを知らずに栄養学を語るな、って感じの本です(笑)

 

 

クレブス回路は学生の時にも勉強したはずですし何冊も本で読んでいますが、いまだ理解できていません。難しいです。。。

 

クレブス回路はTCA回路やクエン酸回路とも呼ばれています。

 

この本は、専門的な本レベルの話しをしています。生理学の勉強になります。2回読みましたが、まだ理解できていません(笑)

 

私の言葉でクレブス回路の役割について翻訳すると

 

  • 栄養(糖質・タンパク質・脂質)をどうやってエネルギー(ATP)に変えるか?
  • エネルギー(ATP)の1/3はナトリウム・カリウムポンプに使われます。ナトリウム・カリウムポンプは細胞膜での水や物質の輸送、電気を生み出す(刺激の伝導)などの役割があります。

 

です。

 

クレブス回路に栄養が使われるためには

 

  • 炭水化物・タンパク質・脂質はブドウ糖・アミノ酸・脂肪酸などに消化されないと利用できません。
  • 代謝にはミネラルやビタミンB群などの補酵素が必要です。
  • 大量に発生する活性酸素を取り除く抗酸化物質が必要です。

 

などが重要になります。

 

 

 

私が個人的に知らなかったこととしては

 

  • アミノ酸はどのようにエネルギーになるのか?
  • ビタミンAは、コンドロイチン硫酸などのムコ多糖体を合成する代謝に補酵素として働いている
  • アルブミン・ビルリビンも抗酸化物質として働く

 

などなど

 

 

あとの難しいことは、この本を読んでください(笑)

 

 

 
 

 

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