こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

 

今日の話題は危険な話題を二つします。消されたらどうしよう？

 

 

ワクチン（予防接種）について

 

本当は新型コロナウイルスについてのお話しはしばらくやめようと思っていたのですが、今日、店の前でちょっと気になる会話をしている女性たちがおられたので、どうしても言いたいことがありお話しすることにしました。

 

 

店の前の井戸端会議でこんな話しをされていました。

 

「インフルエンザワクチンの予防接種打った？」

「打ったよ」

「偉いね～」

「どこで打ったの？」

「○○さんのところで」

「予約取れないんだよね」

 

・・・・何が偉いんだろう？

 

 

まあ、それは置いておいて皆さんワクチンの現実を知っているんでしょうか？

 

ワクチンのメリット、デメリットについては毎年のように何回もお話ししているので詳しいことは省きます。

 

結論を言うと「ワクチンはメリットはありますが、デメリットもあります。メリットはウイルスに対する抗体ができること。デメリットはウイルス以外に抗体ができたりアナフィラキシーなどのアレルギー症状がでること。そして何か起こったとしても自己責任ですよ。」ということです。

 

 

最近、韓国でインフルエンザワクチンで８３名の方が亡くなったという報道がありましたが、どうもまだ国は認めていないようです。

 

日本においても、因果関係を証明するのは至難の業ですので、ほとんどのケースでは泣き寝入りなんです。

 

勘違いしてはいけないのは韓国のケースは、インフルエンザワクチンすべてが危険というわけではなく、作ったメーカー側の品質が悪かったってことです。

 

でもこういう可能性は日本でもありうることで１０年ほど前に日本でもヒブワクチンで４名ほど死者が出ていますが、これも因果関係は認められておらず、今は普通に接種されています。

 

 

品質には十分に注意していますが、時々異物が混じってしまうってことです。

 

異物がいきなり血液の中に入ってくると免疫が暴走してしまうんです。

 

ほとんどのケースでは泣き寝入りですが、それでも接種したい人はどうそ、ってことです。

 

 

過去の経験から言ってワクチンが怖いのは

 

• アルミニウムアレルギーのある人
• 免疫が落ちヘルペスウイルスが活性化している人
• 腸管免疫に問題がある方

 

が免疫が暴走してしまう危険性が高いと思われます。

 

 

新型コロナウイルスワクチンについても過去記事に書きましたが、よく考えていただきたいと思っています。

 

普通のコロナウイルスやSARSやMARSという変異型のコロナウイルスのワクチンは長年研究され、臨床まではたどり着いているのですが、ひとつも実現していません。

 

ワクチンは大勢の人が接種したとすると、例えば１００人に１人副作用がでたら大変なことになるため、臨床はとても重要なんです。ワクチンを作るのに平均１０年かかるそうです。

 

コロナワクチンの過去の失敗については、免疫が暴走してしまうひとが一定率で発生してしまうからで、その原因についても論文化もされているそうです。

 

こんな大急ぎで作った新型コロナウイルスのワクチンは大丈夫なのでしょうか？

 

日本が契約を結んだイギリスの会社でも治験で副作用が出て中断になっています。

 

皆様、よ～く考えてみてくださいね。

 

 

 

最後に

話しは変わりますが今回、大阪都構想は実現しませんでしたね。

 

こんな話をすると消されるかもしれませんが、今回の大阪都構想の本質は大阪市の問題を解決することではないかと思っています。

 

昔、大阪市の職員で、私の想像を超える退職金を貰ったという方が言っておられました。

 

大阪市は腐っている、天下りもひどい、これだけの退職金を貰って申し訳ない気分、と。

 

大阪市が力を持ちすぎたんですね。

 

それに気づいた橋下さんと現松井大阪市長が腐った大阪市をなんとかしようと頑張っていたんです。

 

それによってかなりの無駄使いと天下りが減ったらしいですが、まだまだだったんです。

 

本質は二重行政の解消ではなく、力を持ちすぎた大阪市を正常化するためだと思います。

 

ところが高齢者を中心とした「今のままでいいやん」という人たちがその本質に気づかず反対したという構図ですよね。

 

若者がもっと投票に行けば変えられていたかもしれません。

 

しかも今回は大阪市の役人からの嘘の情報により攪乱されました。都構想が実現して一番困るのは特権を得てしまった大阪市の役人です。

 

松井市長からすると、身内に裏切られたんです。そりゃ最悪のシナリオですよね。ひどすぎます

 

橋下さんはもっとも闇の深い部分に手を突っ込んで命の危険にさらされました。家族を守るために政治家を辞めることになりました。

 

こういうところは日本人のいいところでもあり、悪いところでもある日本人の特質ですね。

 

 

今回、大阪都構想は実現しませんでしたが、こうやって活動することで大阪市の問題もどんどん良くなってきていたと思いますし、これまでも大阪は少しづつ変わっていっていると思うので、これからも大阪市を良くしていくために頑張ってもらいたいと思います。

 

私は大阪市民ではないので、あまり関係ないかもしれませんが命を懸けて戦って大阪を良くしようと頑張ってきた松井市長にはお疲れ様でした、と言いたいです。

 

 

 

 

※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。  
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