こんばんはニコニコ

 

田中寅彦九段監修の

ドラえもんの学習漫画で、『将棋』の本が

新しく5月13日に出版されました。

 

小学館からお知らせです音譜音譜

 

下矢印

 

まんがで覚える「将棋入門」の決定版!
日本が誇る伝統文化、将棋。
将棋は楽しいばかりでなく、お子さんにとって
様々な学習効果が期待できます。
一手指すごとに変化する局面をとらえることで
思考力や集中力が養われ、
数々の戦法を使いこなすことによって
想像力が豊かになっていくでしょう。
この本ではドラえもん、のび太たちと一緒に
楽しみながら将棋のルールが学べます。
初心者から一歩先までも視野に入れた
お子さんに最適な「将棋入門」です。

 

 

新しい生活様式にぴたりとハマる趣味として注目!『ドラえもんの小学校の勉強おもしろ攻略 はじめての将棋』

まんがで覚える「将棋入門」の決定版!!

遊びながら集中力、想像力、記憶力が養われる日本の伝統文化

 日本がつくった世界に誇る伝統文化、将棋。今、その競技者人口は700万人以上ともいわれています。遊びとして

 楽しいだけでなく、いつの間にか〝考える力〟の向上につながるのも魅力のひとつです。一手指すごとに変化する局面をとらえることで思考力や集中力が養われ、数々の戦法を使いこなすことによって想像力が豊かに!
 一対一という少人数ででき、口ではなく盤上で会話をし、オンラインで遊ぶことも可能なので、新型コロナウイルスによる感染拡大を防ぐための新しい生活様式にも適合します。

 

 

本書はドラえもん、のび太たちと一緒に将棋のルールが学べる「将棋入門」の決定版です! 将棋盤選びからプロになるまで順を追って丁寧に解説。面白いまんがを読み進めるほどに強くなります。

 

 

 

監修は、「序盤のエジソン」の異名をもつ田中寅彦九段です。
«将棋は9×9のコンパクトな盤の中に、無限の可能性があるゲームです。何度やっても面白く、何度やっても判らない。
一番良いところは、勝ち負けという形で、成功と失敗を教えてくれる事です。悪い手を指し、王様を詰まされると、自分の失敗を認めて「負けました」と言わなければならない。
本当につらい事なのですが、そのくやしい経験が成長のためにはとても大事なのです。
みなさんは、これから大人になる上でいろんな失敗をし、くやしい思いやつらい思いをします。
しかし、将棋で負けたくやしさを乗りこえて、勝利した経験があれば、スムーズに乗りこえることが出来るでしょう。»(本書「これから将棋を始める人へ」より)

 
 
 
〈目次〉
これから将棋を始める人へ
第一局 ようこそ将棋の世界へ!
第二局 駒を自在にあやつるべし!
 チャレンジ① 駒を正しく動かせるかな?
第三局 持ち駒と成り駒
 チャレンジ② 成り駒を正しく動かせるかな?
 チャレンジ③ 駒損せずに取れるかな?
第四局 序盤の進め方
第五局 中盤、そして終盤へ
 チャレンジ④ 詰め将棋に挑戦!(一手詰め)
第六局 手筋を使いこなせ!
第七局 金と銀
第八局 角と飛と玉
 
チャレンジ⑤ 詰め将棋に挑戦!(三手詰め)
第九局 戦法をみがこう
 

 

ドラえもんの小学校の勉強おもしろ攻略 はじめての将棋 (ドラえもんの学習シリーズ)