オーバーザトップ
9月12日午後のロードショーでやってました。
何度も見てるので気が向かない時は録画を
消すけど、なんかアナログでちょっと見たら
今流行り、展開の速さや意表つく ストーリーや
CGなどは全くなく、先の展開も始めて見た人でも読める映画なのですが、
40代半ばの人だったらタイムリーな映画でしょう
欲しいものがあったら自分で勝ち取れ
何不自由のない息子に、環境が違っても 気持ちが大事だと言う事を 腕相撲を通して、子供に不器用ながらもオレの生き様を観て感じろ的な、
言葉巧みにウンチクを並べるのではなく、
ストレートに心で感じて、親子の１０数年間空いた時間を気持ちで詰めるロッキー、ランボーも
そうですが、己の生き様を見て感じ感動しろ！
と言う映画がスタローンのこてこてなパターンの映画ですが、20代、30代の人にもこの映画は
見て頂きたい、心で感じて観ているから、今も
忘れずに記憶してます。上部だけの知識は頭で覚えるから、テクニックも頭で手順を覚えても
もとの心から動かない限り、直ぐに忘れてしまいます。それとなんでこの映画が印象に残ってるかと言うと雪の日にオーバーザトップを映画館に観に行った時の出来事で、映画が上映 中盤で息子が誘拐されそうになった時に映画館が 10分位停電になって、これで途中から再生になったら受けるよね…と電気がついた途端、さっきより進んだ場所から再生になった感じ、10分も暗転で急に再生になっても、例え同じ所で再生になっても、テンションも下がっている所からみると随分と先に
話が進んでるじゃんになりますよね。
こんな事があったから、記録ではなく
記憶に残って死ぬまで忘れる事は出来ないでしょう。スポ根アナログ映画が好きな方
スタローン劇場をオススメします。
不器用だけど、心で感じろ！