今週末は旦那さんが大阪で試験なので
私も付いて行って待ち時間に買い物することにした。
すごい久しぶり大阪!
しかし勉強がんばるな〜(他人事)
35歳までは勉強するらしいので
あと3年もやる気らしい。
そして未経験のジャンルに手を出しては
撃沈している。
撃沈しても来年こそは!って浮上してくる。
そんなに頑張れるのはなぜ??
私だったらとっくに挫折してる。
そもそも自分の頭のレベルを考えて受けるものを選別するけど、
旦那さんにはそれすらない。
そして今更ながら勉強していると
専門の大学に通いたいという想いが芽生えたらしい。
社会人になってから大学に行くのって
海外ではよく聞く話だけど
日本ではまだまだ珍しくて
ちょっと調べても生活とかお金のこととか
勇気がないとできないことだね。
技術的なものだから専門学校でも良いのではないかな〜とか話していたら
私も何かしたくなってきて
旦那さんに聞いてみたら
「弁護士でも目指してみたら」って。
(・ω・)
冗談話をしてるわけではないんだよ( ^ω^ )
と思ったら本気で言っていたらしく
私はびっくりして逆立ちしそうになった。
いや、無理に決まってるやんアホかいな!笑
でも旦那さんは
「頑張ればできるよ!」の一点張り。
その理由が
「なってる人が自分と同じ人間だから」だとか。
意味がわからん!
意味がわからん!(2回言った)
同じ人間でも能力の差は存在するよ!(@_@)
そこから
「できる!」
「無理!」
「今までも出来なかった!」
「それはやり方が間違ってただけ!」
てな風に喧嘩に発展し(笑)
私の中にある
『頑張っても出来なかった』
『私は頭が悪い』という
コンプレックスとバッシバシに向き合う羽目に。
旦那さんは
「俺はなりたいものがあれば何にだってなれると思ってるし、たとえ人より時間がかかっても、泥臭くても必ずたどり着けると信じてるし、今までもそうしてきた!」
とか、決めゼリフを言うわけですよ。
そしてもし叶わなくても全ては自分の自信に繋がると。
(それはそうかも)
くえ〜〜!!( *`ω´)
私は正直、
その鼻をへし折ってやりたくなった。
じゃあアメリカの大統領にでもなってこいよ!
無理なんだよ、
人にはそれぞれ生まれ持ったものがあるんだよ、
自分の程度を知れ、
そんな風に思った。
そして言いそうになって気づく。
私はまるで
子供の自信をへし折る親みたいだな、と。
わざわざへし折る理由は何?
完全に私情じゃないか。
途端に自分がダサく感じて
全ての言葉を引っ込めた。
私は今でも人間には能力の差があると思っているし
無理なものは無理だと信じている。
頑張ったところで気力があっても
体がついていかなくて倒れて物理的に無理とか
普通にあることだもの。
でもどこまでなら出来てどこからが無理なのかは
私自身、正確には分からないし
それを把握したところで行動をやめる理由にはならない。
だから頭から否定はなるべくしないように
事の行く末を見守ろうと思う。
で、まぁ私もヒマだし
仕事で領収書の漢字が分からなくて冷や汗かいたのを思い出して
漢字検定の本を買ってやってみることにした(笑)
懐かしい学生の思い出・・
とりあえず3級でもやってみようかと
書店にあった一番安いドリルをやってみたんだけど
読みの問題はほぼ全て分かるし
さすがに3級は簡単すぎるか〜(^ν^)
と思って書き取り問題をしてみたら・・
ん?????
か、書けない!!
知ってるはずなのに書けない変な感触ばかりで
6割くらいしか書けなかった。
これは明らかにパソコンの弊害・・
他にも四字熟語とか部首とか
3つの熟語に共通する文字を選ぶとか
色んな問題あるけど、
結構悩まされた。。
3級=中学卒業程度
ヤバい!!( ;´Д`)
そりゃ領収書も書けないはずだよ(笑)
私はしばらく
大学数学の勉強してる人の横で
中学漢字を勉強することになりました。
(能力の差!!)
くえ〜〜〜( *`ω´)