いつも空を見上げて螺旋雲に恐怖を感じています。地震雲とも言われる為「恐!」

そんな時は神頼み、地震の神様にお願いに行こうとやって来ました。三重県の大村神社です。なまずの願掛けをしました~
【大村神社  〒518-0226 三重県伊賀市阿保1555。問合せ  TEL 0595-52-1050】

犬やカラスやミミズなど、様々な動物の異常行動が見られると、地震か?などと大騒ぎです。
動物の本能が異変をいち早く察知するものと思われます

(うちの犬はいつも冷蔵庫の前で大騒ぎ(笑))
地震とは関係無くおやつの要求です~(*≧з≦)

【「地中の巨大ナマズが怒れば地面が揺れる」、古くからナマズと地震との関係には因縁ようなものがあります。鯰と地震の俗信が生まれたのは江戸時代の初期頃、人口の多い江戸で地震の被害が大きくなるとともに、ナマズの不思議な行動と地震との関係に関する言い伝えです。江戸時代末期には世間一般に信じられていたようで、現在でもその伝説に基づく民話が残されています。】

そんなこんなで「地震の神様‥大村神社」いつの間にか恐怖が遊び心に勝ちました


「本殿」
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スッキリと静かな構えは清々しいです。先ずはご挨拶させていただきます。
お酒を買うつもりでいたのですが、車を軽快に走らせていたら神社に到着してしまい、お酒を買えませんでした。

家を出ると時に持参した缶コーヒーを御供えしました😄


「要石社」
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確りお願い致しました。地震が起こらないで欲しいのですが、自然現象は私ごときが何をすれども変えられません。起こる物は起こるのです‼️
だから「地震が起こっても小さめでお願いします。」と謙虚な願掛けにしました(笑)


「なまず」
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何度もお水を掛けてなまずに「暴れないで下さいね~」良い子良い子と頭も撫でてごますりしました。

"なまず"購入時に神社の宮司さんにも何度もお水掛けてあげてね✨と言われました(..)
またもやお水を掛けておとなしくしてね


「なまず」
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愛嬌のあるなまずの親子?⁉️
可愛いので家に連れて帰りました

神社のあちこちにこのなまずの親子がが遊んでいました。皆様奉納したのですね、私は連れて帰りました~
【大、800円。小、400円。】

「要石」
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この霊石は、地下深く広がり、大地を揺るがす大なまずをしっかりと押さえていると伝わります。
又大村の森全体が大きな岩盤におおわれ、この地域をしっかりと護っていると伝われています。
毎年、9月1日の防災の日に地震除災祈願大祭が斎行され、又秋祭り には大なまずが街中に引き出されるそうです。壮観ですね😃


「御神木」
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ぽっかりと空いた空洞に巳さんが出入りする姿を想像すると、ちょっと((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

虫くい
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小さな小屋の中に吊るしてある鐘は頭の上にどかっと大きいです。大きく響きますのでそ~とついてみました。ちょっと情けない「ごぉ~ん~」まっっ良いかな❤️

江戸時代の寛永(1640頃)年間、禅定寺の覚祐という和尚さんが、諸国から寄進を集めて、明暦2年(1656)に鋳造したものだが、その中に大和国葛城の豪家の娘さん愛蔵の鏡を鋳込んだところ、その「たたり」で死んだ娘さんの亡霊によって、鐘乳(こぶ)が全部落ちたといわれる。

この娘さんの「一念」が鐘をぼろぼろにしたのなら凄い執念ですね。日本三奇鐘の一つです。

お天気に恵まれたご参拝でスッキリです。地震の恐怖はいずこえ?







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